*言花* 一年遅れで始めたFGOプレイ日記⑪ 第六特異点 第4~第5節 忍者ブログ
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第4節でガッツポーズした直後に、第5節でうわああああ;;ってなりました。凛音です。
もう、笑うとこと泣けるとこの落差がひどいんですが!(褒めてる)

それでは続きからどうぞ。


『第4節 嘆きの門』
・あ、今回は前後編じゃない。
・その分、全部で5戦あるけども(^^;
・さーて、最初の敵は誰かなぁ。イベントシーン無しだと予測ができなくてめっちゃドキドキしますw

・聖都にたどり着いた三人と一匹、想像以上に巨大な壁に圧倒されちゃいました。
・そして門の前にはたくさんのテント……難民たちですね。
・こっそり混ざって聖抜の儀?とやらを待つことに……
・あら、視線を感じる? │qω・)
・難民狙いの追いはぎ買い取り業者だー!成敗!
・やられた追いはぎさん、普通にダ・ヴィンチちゃんと世間話してんなよw
・どうやら彼らは元・ムスリム商人らしいですね。
・のん気な口ぶりですが、商人仲間の多くは聖都が出来た後、獅子王の補佐官にまとめて打ち首にされたようです……。
・それでも都の側で商売(?)しようとしてんだから、肝がすわってるなぁ。
・セルハンという名前のおじさん、人間でいたかったら城には近づくなと忠告して逃げて行きました。
・そう言われても、中に入るしかないんですけどね。

・……う。敵クラスが剣で以下略。そろそろくるかぁ?
・マント被ってるマシュがかわいい……! 盾隠せてないけど(^^;
・うまく潜り込めたけど、集団の周りは仮面をつけた騎士が囲んでますね。あれ、一番最初に砂嵐の中で出くわしたやつだなー。こわいこわい。
・へ……?
・さっきまで夜だったのにいきなり昼になった!?
・突然昇った太陽に、難民たちも驚いてます。
・うげ。
・そのもさもさシルエットー!
・っていうかそういえばそうですよね。太陽と言えばそうですよね!
・ついに出たな六章の壁……ガウェイン!

「“常に太陽の祝福あれ”と。我が王が、私に与えたもうた祝福(ギフト)なのです」

・確かに太陽が出てこそのガウェインですが、なんてもんあげてるんですか、王ーー!
・最悪だ、とつぶやくダ・ヴィンチちゃん。
・「何が聖抜だ。文字が違うじゃないか」って、ダ・ヴィンチちゃんが言うものだから、もう嫌な予感しかしないんですが!どういう意味!?
・こちらが感じる嫌な予感とは逆に、円卓の騎士の神々しさに盛り上がる難民たち。
・獅子王があらゆる民を受け入れるというのはどうやら本当っぽいけど……

「――ただ、その前に。我が王から赦しが与えられれば、の話ですが」

・やっぱ条件付きかー!
・うわ!門の上に獅子王が……!
・仮面つけてるけどあのシルエット見たことある!ランサーのアルトリアさんだ!
・決して穢れない魂。あらゆる悪にも乱れぬ魂。生まれながらにして不変の、永劫無垢なる人間だけを選び取ると獅子王が宣言すると、強い光が辺りを包み込み――
・どういう仕組みなのか、共鳴するかのように何人かの難民さんたちがぴかぴかと光ってる!!?
・光った三人が選ばれた者で……じゃあそれ以外の人は――?

「王は貴方がたの粛清を望まれました。では――これより、聖罰を始めます」

・字が違うってそっちか!!! ダ・ヴィンチちゃん、ガウェインが登場しただけでよく分かったな。
・一歩も二歩も先を読めちゃう天才ってのもしんどいもんがあるよね。
・なんて感心してる場合じゃない!
・周りを囲んでた騎士――粛清騎士が、難民をどんどん襲っていきます(>д<;)
・なんつーことを;;;
・ダ・ヴィンチちゃんは自分たちだけならなんとか逃げ切れるって言いたかったようですが、そこはぐだマシュ。迷わず難民たちの突破口を開くことを選択!
・戦闘じゃー!頑張れ星3弓トリオ…!(ロビン、ダビデ、エウリュアレ)
・この騎士たち、ドクターの見立てでは人間を巨大な魔力で作り替えた生体兵器みたいなものらしいですが……それってよろしくないことなんじゃ。
・粛清を妨害されたことに怒った騎士たちがこっちにくるぞー!
・あれ。違うとこから戦闘音がした。こちらと反対の東側で戦ってる人がいるって?
・なんだかわからないけど、これならもう少し時間を稼げそうですね。2戦目いくぞー!

・あ、誰か都内に連れて行かれそうになってる。あれってさっき光ってた難民のお母さん?
・粛清対象にされた男の子は騎士に殴り飛ばされたようで気を失っています。
・子供になんてことを…!
・あ……あああ;;;
・息子をかばったお母さんが斬られちゃった;;;
・さっきまで連れて行こうとした母親を、自らの価値を計れない脱落者、と吐き捨てた騎士。
・さらに子供に剣を向け――
・渾身の一撃でこれを阻止したマシュ!
・お母さんの方を助けられなかったのはすごく無念だけど、その子を連れて逃げるぞ!
・って、ぎゃーー!ゴリラに見つかっちゃった!!(>д<;)
・わっかんないなー、どんな理由があったらここまでひどいことができるんだ???
・だって聖杯はオジマンが持ってるんだから、聖杯の悪影響ってわけでもないんでしょう?
・不信感がつのりすぎて、幣カルデアのガウェインからもしばらく距離を取りたい勢いですw

・聖都の門を乱した罪は万死に値する、とやる気満々な太陽のゴリr。
・さて、いよいよ来たぞ……でも4節クリアまで2戦あるんだよね。
・やっぱりガウェイン×2 なのかな。 
・まぁ一度で倒せる相手じゃなさそうですもんね。
・とりあえず、ものは試しでフレンドさんには頼らずにいってみる!
・ドクター、こっちだって逃げれるもんなら逃げたいですけど無理!
・うわー、あれがギフトのマークかぁ。本っ当にこっちの攻撃効かないのな!!
・通常なら10万は軽く削れるロビンの祈りの弓が2万しかいかないwwww
・あれ、でもこのガウェインは宝具つかってこない?
・せっかくダビデがスキル封印してんのにチャージ増加すんなや!
・エウリュアレだと3万ちょいのダメージはいくのね。
・こんなんどうすんだよって思ってたけど「中々の腕前ですが、私には届きません」って、途中で戦闘終了した。そういうパターンもあるのか。
・じゃあ次が本番ってことですね!
・! ここでUnknownゲストの登場だー!
・どうせガウェイン一回でクリアするの無理だから、まずは使ってみよう(・∀・)b
・宝具を使うまでもないって、余裕を見せつけてくれます。くっそー……
・と、ダ・ヴィンチちゃんがひそひそ、と。マシュの調子が悪いのに気付いているかって?
・マシュが根本的にガウェインを敵視できない理由はやっぱり中の英霊さんですかね……。
・了解! マスター、時間を稼ぎます!
・なんでこんなコトをするんだガウェイン!
・期待はしてなかったけど、聞けばちゃんと答えてくれるのね。その辺りは丁寧な騎士そのものなんだけどなぁ。

「我々が求めるものは、何者にも冒されない理想郷の完成」
「獅子王の法を順守し、純白の千年王国を成す事だけが人の生きる道」

・そのために、善い人間だけを選んでる。それだけの話、か。
・それを拒んだこちらは敵、ということですね。
・うう……大して時間稼ぎになってない気がするんだけど、ダ・ヴィンチちゃん!?
・あぅ。ガウェインにもマシュに本気の敵意がないことを見抜かれてるぞ;;
・そんな状態で戦場に出るなんて侮辱だと、ますますおこなガウェイン卿。
・マシュ、危ない……!
・Σ(・∀・)
・乙女のピンチを救うのはやっぱり王子様でなくっちゃね!!(見た目が王子だからいいんだよ)
・ルキウス久しぶりーー!

「彼女の信条を糾弾する資格など、貴公にはない。外道に落ちたのなら尚更だ」

・おお……かつての仲間(?)の登場にガウェインがめっちゃ動揺してる!
・え、あのやっかいなギフト、ルキウスが破ってくれるの!?
・実力ではなく、在り方が負けていないって嬉しい事言ってくれるなぁ。

「サー・ベディヴィエール! 円卓の騎士である貴方が、王に叛逆するというのですか!?」

・ついに本名発覚したー!
・まさか彼も円卓の騎士だと思わなかったぐだ子ちゃんが思いっきり驚いたとこで戦闘です!
・って、実戦ではギフトそのままかーい!そしてHP40万もあるぅぅ!
・でもさっきより攻撃通ってますね? ありがとう、ベディ!
・あー…けど今回は普通に宝具使ってくるんだろうな……
・下姉様のスキルと宝具、ぐだ子ちゃんのガンド、ダビデの回避でなんとか凌いでは見たものの、やっぱり毎回防ぐのは無理かぁ。
・そして回避じゃ防げないやけどが地味につらい…!
・でもさでもさ!1回目で自力でここまでいったのすごくない!!?褒めて!w
 


・ちなみにこの時はマシュ、ロビン、エウリュアレ。後方待機がダビデ、ベディ、ヘラクレスというパーティでした。
・途中、宝具来る前にマシュとダビデを交代させたけど、最初からダビデが前で良かったかも知んない。
・マシュをエミヤさんにすればもっと楽なんだろうけど、でも(個人的なこだわりで)マシュはストーリーでは外したくないし。
・んーあと少しだったんだから、礼装考え直して、スキルのタイミングさえ間違えなければいけるんじゃないかね?(楽観視
・あとベディより、ダ・ヴィンチちゃんの方がガッツある分活躍してくれるのでは……アーツチェイン組みやすくなるし……

・というわけで。もっかい、このメンツで行ってきます!頼んだぞみんな!w


・うわ、1ターン目は大丈夫だろうと思ってスキル出し惜しんでたら、いきなりダ・ヴィンチちゃんがさよならしたwww(さっきの作戦の意味がなさすぎー!
・それでも7ターンまではダビデと下姉様でゴリティーン発動を躱したり阻止できた!
・8ターン目でエウリュアレとマシュを入れ替え。
・ダビデにマシュが無敵をかけて、ロビンは自分で回避。
・マシュは耐えれなくても死霊魔術が発動すれば……!と思ったんですが、駄目だったか。ごめんねマシュ;;
・9ターン目。ここ乗り切ったらダビデの全体回避がもう一回使えるんだけど!
・あー、ターゲットにされて駄目だったか;;
・ついにしんがりのヘラクレスが引っ張り出された10ターン目!いや、いいとこまできてる!ここ耐えたらロビンとエウリュアレが宝具撃てる!
・耐えたーー!ヘラクレスも含めて全員のNPたまったー!!
・よっしゃくらえ!!(ロビンの毒付与は間に合わなかったけど)



・勝てたーーーー!!! まじかよ!勝てたよ!

・本当、先輩方の助言無かったらエウリュアレの育成放置だったから……ありがとうございますありがとうございます!
・いや本当、男性絶対コロス女神様……噂通りの強さ……!
・もちろん、まだまだ六章は続くので気は抜けませんが……難関は突破したぜ!YEAH!

・私のガラティーンを押し退けた!?と驚愕するガウェイン。
・ベディの右腕の力はガウェインにとっても予想外なのか。
・え、どうしたのベディ?
・それ……反動で自分の腕が焼けてるの!!?大丈夫!?
・って、それより逃げるのが先でしたね!
・後ろの敵はダ・ヴィンチちゃんが蹴散らしてくれてた!あざっす!
・細身とはいえ長身のベディを担ぎ上げるなんて、マシュってば力持ち!頼もしい!
・さっきの男の子はぐだ子ちゃんが抱っこします。
・さすがダ・ヴィンチちゃん。逃走用にスタグレ……閃光弾なんて持ってたのかー!
・最後にガウェインが言った「貴方のような騎士が、何故このような戦場に現れたのです!」ってどういう意味だろう。
・ベディも円卓の騎士なら、この世界にいることはおかしくないと思うんだけど?


『第5節 敗走(1/2)』
・ところで、さっき触れなかったんですがベディの『剣を摂れ~』が『スイッチオン~』ってルビになるのがちょっと面白くて……ゴメンw
・でも、“取れ”じゃなくて“摂れ”なんですね?

・ガウェインから離れたおかげなのか、辺りはまた夜の暗さに戻っています。
・東側から逃げている難民たちのことも気になりますが、合流している暇はありませんね……とにかく、暗さに乗じてできるだけ都から離れましょう。
・ガウェインは追ってこないけど、粛清騎士たちはやる気満々だな。倒します!

・一方そのころ、報告のため城にもどったガウェイン。
・王はもう寝てるとか。えー、結構非常事態だと思うのに。反乱なんて気にしてないのかな。
・ガウェインは失態の処罰が決まるまで自宅謹慎だそうで。
・……もう復活しないでくれよー(^^;
・って、トリスタンが王の手を煩わせるまでもないって、ガウェインの首を斬ろうとしてるぞ!
・本人も普通に賛同するなー!
・モーさんですら焦って止めようとしてるじゃない!

「どうせ殺すなら自分の手で残酷に!アーサー王ならそう言うに決まってるんだからな!」

・って理由そっちかー!!!もうやだこの忠誠バカたち!www
・予想外の出来事とか、そういうちゃんとした理由があるのなら、処断は軽くなるはず、とアグラヴェイン。
・あれ、意外と優しい?
・ってか、そこはまだ報告してなかったのか。
・見知らぬサーヴァントが二体混じっていただけって……ベディのことは庇ってるの?
・あ、やいやい言うてる間に 獅子王起きてきた!
・アグラヴェインの世辞を華麗にスルーして、ガウェインに話を促す王様。
・どうやら東側から逃げた難民さんたちは、怪しげな商人とやらにかくまわれて行方知れずらしいです。
・怪しげな商人って門の前で会った人? へぇ、いいとこあるんじゃん。何か企んでるのかもだけど。
・以前商人たちを斬首した補佐官ってアグラヴェインだったのか。
・ガウェインがサーヴァントと交戦したことを隠したのは、王様の心配事を増やさないため?
・わー! 報告を聞いた獅子王が容赦なくガウェインを吹っ飛ばしたーー!
・王の聖槍を賜るとは……って、羨ましがってどうするトリスタン。
・アグラヴェインが慌ててるんだけど、実は一番まともなのはこの人?
・って、都の外壁まで吹っ飛ばされたのにそれでも生きてんの?どんだけ頑丈なんだよ!
・一瞬でも同情した私がバカだったわーw
・あ、師子王の仮面が取れた。
・目の色……ちょっと薄いけど緑色ですね。ってことはオルタではないんだなぁ。ちゃんと普通の(?)アルトリアさんということになる?
・今の一撃、手加減したわけじゃなくて本気で殺すつもりだったんですね;;
・それを受けて生き延びたことを赦しとする。らしいです。
・さすがに重症っぽいからガウェインがしばらく戦線離脱なのは確実かな? よし(ガッツポーズ
・え、モーさんは昼間しか都に居れないことになってるんだ?
・父上につれなくされても前向きなモーさん!本来の持ち場である荒野へと戻っていきました。
・うーん、この世界では親子関係が(それほど)こじれてないのかな?
・彼女を聖都に配置すれば、守りはより盤石になるのでは……と提案するアグラヴェイン。
・余計なこと言って王の機嫌を損ねたようですけどね。こわーい。
・モードレッドのことはいずれ来る太陽王との戦いまで生かしておけばいいという考えみたい。
・そして、王は難民のことも放っておくように指示。それより太陽王との決戦を重要視しているみたいですね。
・湖の騎士が凱旋した時こそ、太陽王との決着をつける時。
・そう言い残して、獅子王は退室していきました。
・うわー、湖の騎士って噂の剣スロットさんのことですよね!登場が楽しみです!
・王がランスロットを頼りにすることが気にくわないアグラヴェイン卿。
・二人は仲悪いの?
・難民はともかく、異分子――外部からのマスターは放っておけないと判断したアグラヴェイン。
・そしてそのマスター討伐をランスロットにさせる気なのか……わー。わー。ドキドキ
・しかも、倒すまで聖都に戻ることは許さない、というおまけつきの命令です。
・どんだけ仲悪いんだよ……(^^;

・さて、その頃のマスターたち。
・聖都から結構離れたし、一息つけるかな。
・一緒に逃げてきた難民さんたちと少し話もしたいしね。
・助けたことを一応感謝してくれたけど、同時にこちらのことを警戒している様子。
・対価を持たない自分たちをこの先どこまで助けてくれるのか、信用するのが怖い、と。
・なるほど、そりゃそうだ。
・と、ここでベディから提案が。
・こちらが護衛を続ける報酬として、山岳地帯への道案内と、山の民との仲介役をしてもらえないか?
・あ、それならウィン・ウィンで納得してもらえそうですね!
・ベディってば意外と(って言ったら失礼だけど)交渉上手~!ありがとう!
・さて、少し休憩したら出発ですね。
・わー!ドクターが初めて初対面のサーヴァントから褒められた!w
・声のイメージから、繊細そうですが芯の強い、機転の利く賢人でしょうか?って、褒めすぎよベディ!w
・ベディが偽名を使ってたのは、単にこっちを信用してなかったからでしたか(^^;
・ま、初対面だったしね。仕方ない。二度も助けてくれたんだから文句なんてありませんとも!
・東側で騎士たちの囲みを崩してくれたのはベディだったんですね。
・元々、獅子王の真意を問うため、単独で聖都に入ろうとしていたベディ。
・あの混乱に乗じてこっそり都に入ろうと思えば入れたのに、ぐだ子ちゃんに共感して一緒に戦ってくれたんだなぁ……感謝!
・でも本当、どうして円卓の騎士が悪役になっちゃったのか……
・ドクターの推測はこうです。
・本来、第六特異点では十字軍による聖都蹂躙から終わりのない聖戦が繰り広げられるはずだった。
・そのままなら、ぐだ子ちゃんは魔神化した十字軍と戦うことになっていたはず。
・だけど、それより先に、人理を守ろうとするアーサー王の手で十字軍は滅ぼされた。
・十字軍は滅ぼされたけど、特異点は修復されず、むしろ円卓が時代を支配するというさらに強い歪みが生じてしまった。
・なるほど……?
・人理を守ろうとしたはずの円卓がどうしてそこまで狂ってしまったのかがまだよく分かりませんが、どちらにしても彼らはもう倒すしかない存在なんですね……。
・え、ベディはマーリンからカルデアのこと聞いてたの!?
・カルデアのロマニ・アーキマンという男がいたら本物だから、利害が一致するなら協力しなさいって言われたって?
・前からドクターとマーリンは知り合いなんじゃないかと思ってたけど……ますます怪しい!
・マーリン本人は、まだ時期じゃないから引きこもり続行らしいですけどね。
・ちなみにぐだ子ちゃんたち、五章で一瞬会った時のことはよく覚えていないようです。
・たとえ友であった者たちを手にかけてでも、円卓の行いを正したい。ベディはその一心でここまで来たんですね……
・よし、一緒に王に会いに行こう!
・まずは再起を図るために山の民に会いに行くぞー!

・………
・って、ダ・ヴィンチちゃんーーー!何してるのーーーー!!www
・死の荒野で華麗にドリフトを決めるなんてシリアスぶっとんだよ!w
・スピンクス号、置いてきたのかと思ったらちゃんとあったのね。
・特異点世界とはいえ、いいのかなぁ。この時代の人に超技術見せちゃっても。
・でもルシュドくん(さっき助けた男の子)が元気になってくれるならいっか。
・とりあえず、お母さんは別のグループにいると誤魔化してるようですが……いつまでもつかな;;
・マシュもすっかり懐かれてますね(^^

・ドクターとベディは穏やかな者同士、なかなか話が弾んでますね。和む。
・右腕のことを聞くと普通に答えてくれたベディ。
・やっぱり、マーリンから授けられた義手なんですね。
・ベディ、もとは隻腕だったの? 円卓時代からなのかな。
・それでは戦いに不利ということで、マーリンが作ってくれた人工宝具だったんですね。
・あのとっぽい兄ちゃん、すごいな。
・ただ、長時間使用はできないとのことで……あんまり無理はしないでね?
・あ、さすがドクターよく分かってるw そうなんだよー。ダ・ヴィンチちゃん、同じ義手使いとしてめっちゃ嫉妬してたよw
・そして今のやりとり、地獄耳ダ・ヴィンチちゃんに聴こえてた!www
・帰ったらガントレットのすごさを見せてもらえそうですね。ドクターを実験体にw
・おっと、慌てて黙るかと思ったけど、ドクターってば、さすがにマーリンの作ったアガートラム超えは無理でしょ、なんて強気な発言w

「勝負に勝つためなら何でもやる魔術師(クズ)の中の魔術師(クズ)だよ?」

・やっぱり知り合いとしか思えないんだけど!何を隠してるんだゆるふわドクター!

「けっきょく美しさに拘っちゃうダ・ヴィンチちゃんじゃあ、、“勝つ”事はできないんじゃないかな?」
「勝ちますー。そこは美しく勝ちますぅー」

・なんだこの夫婦(違うから
・ところで、マーリンに勝てないと円卓の騎士を倒せないというのは?
・あ、ここでギフトの説明してくれるのね。ダ・ヴィンチちゃんとしては黙っておくつもりだったみたいだけど。
・ギフトとは、聖杯の祝福のこと。
・といってもカルデアが探している聖杯(アートグラフ)ではなく、アーサー王伝説に現れる救世主の聖杯(ホーリーグレイル)の祝福のこと。
・獅子王配下の円卓の騎士たちは皆その加護を受けているようですね。
・現在、配下ではないベディにはついていない、と。なるほど。
・アガートラムほどの格がなければ、ギフトは破れないのね。だから勝てないと倒せないっていうわけか。
・んー。ベディは大丈夫って言っているけど、あの時の様子を見てる限りじゃそう何度も使えないだろうし……何か対策を考えないとね。
・どこかちゃんとした工房でもあれば頼れるお姉さんが秘密道具をつくってくれそうだけど……
・おっと、その前に戦闘だー!ワイバーンだ!

・さて、あと少しで山岳地帯の入り口です。
・複雑な山道に入ってしまえば、そう簡単に追手は来れないそうですが……
・あー、やっぱりその前に交戦しなきゃだよね。
・猛スピードで追いかけてきた粛清騎士と、さらにその後ろにいるのはおそらく円卓の騎士!
・本命が来る前になんとか振り切れたらいいね!レッツバトル!
・あれ。ベディってやられても消滅エフェクトがでないの? 今、後ろに下がるモーションだったんだけど。
・はー、ちゃんと宝具が効くの見るとすっきりするー!w

・粛清騎士は倒したけど、第二陣……円卓の騎士がくるぞー!
・その速さから、ベディは相手がランスロットだと予測!
・ほんとだ、剣スロットさんだー!
・さらなる援軍の第三陣は待たず、このまま向かってきそうですね……チッ
・アグラヴェインから、叛逆者を捕まえるまでは聖都へ入場するなって言われてるようで。
・まったく。とぼやきつつ、命令は遂行しようとするんだなー。無視してくれちゃってもいいのよ?w
・さすがに馬に乗ってるだけあって早い!追いつかれる!
・かくなる上は…!と、ベディが残ろうとしますが……ってダ・ヴィンチちゃん!?
・いつのまにスピンクス号を改良してたんですか!
・Σ(゜□゜)…自爆装置?
・もう……もう!!そこまでやるんならオートパイロット機能つけときなさいよ!!

「これが私の最後の出番、というワケなのだね」

・やだやだやだー!
・そんな戦法、そもそも却下だ!ってドクターだって言ってるじゃん!
・トリスタンを見た時から予見してた……ってこれだから天才は!!
・サーヴァントなんて、ほんとは一日や二日で別れる、使い捨ての消耗品。
・自分は長すぎたかも、ってそういう問題じゃねえー!

「後はキミが上手くやりたまえ。チキンのクセに、ここまで頑張ってきたんだろう?」

・そう言われてしばらく沈黙したドクター。

「ま、ダヴィンチちゃんのする事だし。どうせ止められないよ。ひとりで行ってくれば?」

・……っ
・無理。泣く。
・ねぇ、ドクター。テキストだけじゃ分からないんだけど、今どんな声で言ったの?
・チヴェディアーモ(Ci vediamo)――イタリア語でまた会おうって……
・めったに愛称で呼ばないのに……こんな時にドクター・ロマンって言うなんてずるいよダ・ヴィンチちゃん。
・絶対だからね! 天才は殺しても死なないって信じてるからね……!!
・死んだら工房の聖晶石とかマナプリとか勝手に貰ってくからな!
・行ってこいこの馬鹿ーー!!
・(TдT)

・このチャンスを無駄にするわけにはいきません。一気に山へ逃げ込みます!
・(ところで、ベディが彼女じゃなくて彼って言ったのは、レオナルド・ダ・ヴィンチについて知ってたからなのかどうなのか)
・一方、あと少しの所で標的に逃げられたランスロット。
・これほどの決意を持つ者がただの叛逆者のはずがないと判断したようです。
・ふん、見たかこんにゃろ!
・馬を失ったランスロットたちはしばらくここから動けなさそうですね……ありがとう、ダ・ヴィンチちゃん。


『第5節 敗走(2/2)』
・こんなに節タイトルに歯噛みしたのは初めてですね。
・今に見てろー!反撃してやるぅ!

・山っていうから木々があるのかと思ったけど岩山でしたね。これでは敵に見つかりやすそうな……。
・黙々と歩み続ける一行。
・しまった。難民さんに「我々のためにすまない」と言わせてしまいました。
・あ、いやいや。あなた方のせいではないですよ。
・それにダ・ヴィンチちゃんは無事だって信じてますからね。
・スピンクス号――オーニソプターって元々飛行機なの?だったらなおさら希望があるね…!
・山の頂上で、「遅かったじゃないか。どこで寄り道してたんだい?」って何食わぬ顔で再登場するんでしょ!?
・(ノдT)グスン

・辛気臭い話はここまでだ、と村までの距離を確認するドクター。
・ドクターがこうやって気丈に先のことを考えてくれるんだもん。こっちもいつまでも下を向いてる場合じゃないよ!
・村まではあと一日あればたどり着けそうですが、その前に水と食料の問題が……
・うぐ……その辺のことはダ・ヴィンチちゃんがやりくりしてくれてたんですね。
・でも水の錬成はできないけど、食糧は狩ってくるという方法がありますね。
・旅になれてるベディは食べられる動物の目利きに自信があるみたいだし!
・凄いのです。って自分でいっちゃうのがめっちゃ可愛いんですが……キュン。
・そしてちょうど獲物がやって来たぞ!喰うか喰われるかの弱肉強食!いざ――勝負!
・ベディの意外な行動力にマシュが驚いてますねw
・ワイバーンって食べれるんだ。あの大きさなら50人分の食料には十分すぎますね。
・トカゲだと思うと気持ち悪いけど、ドラゴンだったら美味しそうな気がするんだよね……
・あ、エリちゃんまって、逃げないでw
・ってちょっと待って。
・ワイバーンは分かるんだけど、ゲイザーはやめようよ!どう見ても毒持ってますって色じゃん!目玉じゃん!!
・コラーゲンたっぷりとれそう? んなこと知るかー!
・しかしベディは容赦なく言うのです。

「円卓、アーサー王語録、その八!“栄養は ゲテモノ肉でも 変わりません!”」

・アーサー王ぅぅぅぅぅぅ!!!wwwwww
・これ、いつだったかツイッターで流れてきたネタで見たけど……ここで出るネタだったのねwwww
・(さらにその前に元ネタがあるのかもだけど知らないのですみません)
・難民さんたち普通においしそうに食べてるし……たくましいなぁ!
・実は美味しいのかと思いきや……ま、マシュ;;
・うう……かわいい後輩が頑張って食べてるのに、先輩が意地をみせないわけにいきませんね;;
・(ぐだ子ちゃんの舌に合ったのかどうかは分かりませんが。でも普通に食べてそうだな……)
・なお、目玉についてはさすがに全力でお断りしてたマシュでしたw
・でもおかげでちょっと元気でたよ。ありがとうベディ。

・ランチタイム後。「あの窪み、気になりませんか?」とマシュ。
・気になるよー!なってたよー! ここからの景色、ベディがマーリンから右腕をもらって降り立った時のと一緒ですしね。
・ほんと、何をどうしたらあんなクレーターが複数出来るんだ?
・首をかしげていると、ルシュドが答えをくれました。
・獅子王の裁き……?
・たまに聖都がぱっと光ると、あんな窪みができるって……ひええ;;じゃああれって宝具の跡?
・なるほど……荒野にいてはいつ裁きにあうかわからない。砂漠に逃げてもスフィンクスの餌になる。比較的安全な山岳地帯には食べ物がない。
・本当に、聖都に行くしか人々に生き延びる道はなかったんですね……それなのにあんな酷いことを……。
・アーサー王は本当に倒すべき悪なのだ、と再実感するベディ。
・なんだろ。ベディは使命感があるからか、かつての仲間と戦うことを割り切ってるようにも見えるんだけど、マシュの方が辛そうな…?
・マシュが円卓を敵視できないっていうのは多分まだ抜けてないと思うので……ちょっと心配ですね。


はい、というわけで濃かった4節と5節……!ガウェインは予想より苦戦せずにすみましたが、まさかのダ・ヴィンチちゃん事件……。
管理人、ああいう最強・天才キャラは元々ツボなんですよ。旅についてきてくれるようになってからますます好きになってたのに突然のお別れ……。
だって、先輩マスターさんたちが微塵もそんなそぶり見せてなかったから、ここでリタイアするなんてさ……。
(思い返せばフラグは立ってたけど……でもそっちにくるとは思ってなかった)
まっ、一時的なものかもしれないけど!
爆発で死んだと思ったら生きてた!っていうのは王道パターンだしね!ていうかそうであってください!

だというのに5節終わって気付いたら、工房と強化のとこのダ・ヴィンチちゃんの姿が!
まるで遺影!(おいやめろ
演出が細かすぎて……!つらい!!! 運営さんさすがです……!!!


この先、まだまだ凡人の予想を上回る展開が待ってると思うとすごく楽しみで不安でもあります。
次の6節タイトルが『東の村の冒険』なんだけど、冒険!?うわー、楽しそう!って小学生な期待してたら絶対裏切られる気がするもん。

すっかり疑心暗鬼(笑)になってしまったマスターの旅がどうなるのか、よければまた確認しにきてください(^^

ではでは、長文にお付き合いいただきましてありがとうございました!

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