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後から始めたマスターさん達が続々とクリアしていくなか、ようやくスタートさせました六章!
前回があんな終わり方でしたからね。本当、どうなることかと……;;
第1節だけで結構な長文になってしまったので、これは終わってから清書してると大変なことになると確信。
というわけで、今回は数節ごとに細かく感想をあげていこうと思います。
さっき第3節クリアしたとこだから本当、書きたてほやほやですw
そういえば最近注意書きすっとばしてたけど……一応改めて。
※読んでも攻略の参考にはならないと思います
※ツイッターで呟けない分を全部詰め込んでいるのでテンションがおかしいです
※もちろんネタバレしてます
※無駄に長い。要約?無理それ。
そんな感想記事ですが、よろしければお付き合いください~。
~第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット~
・うちのマシュはどうなったー!?
・ドクターの首をがくんがくん揺らしながら聞きたいとこですが、それよりここはどこだ。キミたち誰だ。
・どこっていうか、真っ白な光の中で語り合う二人の人物がいますね
???“そういう訳でキミに目覚めてもらった。事情はもう分かっているね?”
ルキウス(……無論、分かっている。今、世界がどうなっているかなど知るよしもない)
(けれど、自分が成すべきことだけは今もこの手に握られている――)
・この、“”と()の差は何か意味があるのかな。
・???さんは、口調はマーリンっぽいんだけどなー。どうかなー。
・なんの話かよくわからないけれど、???さんの力があればルキウスって人はもう一度戦う力を得ることができるっぽい。
・でも、その結果がどうあれもう一度戦えば、彼?の存在は輪廻の枠からもはずれて虚無に落ちてしまうという。
・それほどに限界状態の身体で、どこを目指しているっていうんだろう。
・迷うことなく立ち上がったルキウスに、“餞別”を渡す謎の人物。
???“キミの目指す場所は一つのイフ。騎士道の究極がカタチになろうとする、末世の地だ。”
“かつての友に戦う事になろうとも。かつての罪と対面する事になろうとも。”
“その手の輝きは決して損なわれない。なぜなら、それこそが――”
・そうして気が付くと、ルキウスは風が吹き荒れる大地に立っていた。
・色んな国を彷徨った彼?も見たことがないくらい荒れ果てた大地。
・クレーターとかあるんだけど。もしかして地球ですらなかったらどうしよう。
(今度こそ。この手で、我が王を殺すのだ)
・いや、そっち!?助けるんじゃなくてそっち!?
・円卓の章なんだから、このルキウスさんも円卓の騎士の一人なのかな。
・もしかして盾の人?
・アーサー王伝説を調べればすぐわかることなんだろうけど、それじゃ面白くないからこのまま行きますね。
・さて、さらに場面は変わってこちらは五章冒頭と同じ病室?のシーン。
「マシュ・キリエライト。それがわたしという人間に付けられた名前だった」
・やっぱりこのセピア色の視点はマシュだったかー!
・んで、今回ははっきり姿を見せてくれました。ドクター登場。
「初めまして、召喚例第二号」
・んんん?
・呼びかけて、さすがにその言い方はどうかと思ったのか、マシュの名前を呼び直すドクター。
・四章の冒頭でダ・ヴィンチちゃんが「第二号は君の目の前にいる。マシュちゃんだ」って言ってたの、あれ、本当に言葉通りの意味だったのか!?
・えー、でもでも。マシュと第二号さんが融合したのって、冬木に飛ばされる直前だったはずだし。
・……みんなして嘘ついてたってことなのかな。
・まぁ、今は回想シーンにつきあうとしましょう。
・これまでの主治医たちと違い、直接マシュと話そうと部屋に入ってきたドクター。戸惑うマシュ。
・ええ先生や……(ノ∀T)
・ロマン、と呼んで欲しいとドクターがいうと、その単語は知っているというマシュ。
「『明日には多くの可能性がある』という希望的観測こそ、ロマンと表現されるものではないだろうか」
・これを聞いたドクター、可愛げのない感想だね。12歳なのに先輩みたいだ、といいます。
・可愛げはないかもしれないけど、めっちゃ良い解釈してくれてるんじゃないのかそれ。
・この時、ドクターはカルデアに赴任して5年目。そういう意味ならマシュの方が先輩……ということになるようですが。
・あれ、マシュってカルデアに来て2年くらいじゃなかったっけ。でもどこで言ってたか忘れたから私の思い込みかな?
・マシュ的には、先輩・後輩は教え学ぶ間柄なので、ドクターとの関係には当てはまらないそうですが(^^;
・マシュの知識はシバから入力されたものなのね。だから知識の先輩はシバ。
「有り得ない話ではあるけれど、生命としての『先輩』ができるのなら」
「それは人間としてごく自然な、平均的な数値のひと。最高でなく最善を望む一般人」
「他人を傷つけず、自分を弛めず、まっすぐに立っていられる、そんな誰かだと思う」
・ぐだ子ちゃーん!呼ばれてるよぐだ子ちゃーん!(回想シーンだってば
・そのような人たちを手本にして、こうして生を受けたというマシュ。
・……だというのにカルデアにはそんな人物が少ないという謎。
・いずれキミにも、心の底から頼れる先輩ができるよと微笑むドクター。
・マシュにとって、そんな先輩ができることはチカチカとまぶしく、ロマンに満ちた未来で――
・お互い、長い付き合いになるよう頑張ろう、というドクター。
「わたしは臨床実験用に作られたデザイナーベビーだ。活動年月は最長で18年間と予想されている」
・………はい?
・前半は予想通りだけど、後半ちょっとまってーー!
・さっき12歳っていってたから、あと6年ってこと……?
・待って待って。あれ、今マシュって何歳だっけ。
・あと6年。それほどの長い時間、こうして自分を自覚できるのは幸せだと感じているマシュ。
・長くない。長くないから!6年なんてあっという間だからマシュー!
・…………
・以上が、ドクターが語れる範囲でのマシュの話だという。
・管制室でドクターから話を聞いているとこだったんですね。
・カルデアは国連主催の組織だけど、内情はアニムスフィアの研究施設なわけで。
・より安全に英霊を使役するため、という大義のために行なわれた非人道的な試み。それが英霊と人間の融合――デミ・サーヴァント実験。
・それは、優秀な魔術回路と無垢な魂を持った子供を触媒として英霊を召喚し、一つの存在となった彼らに「人間」になってもらおうという計画だった。
・そのために、前所長は人工受精によるデザイナーベビーを作り出した。
・それが16年前(西暦2000年)ってことはつまりマシュの寿命はあと1~2年ってこと……?
・作られたという意味ではホムンクルスと同義かもしれないけれど、基本的には普通の人間だということを誤解しないでほしいというドクター。
・ああ、うん。そこは誤解しないっていうか、たとえホムンクルスであってもかわいい後輩に変わりはないんですけど!
・マシュが10歳になった2010年に融合術式が行われた?
・でもそれって失敗したんじゃ……
・失敗じゃなくて、召喚そのものは成功してたけど、英霊が目覚めなかったってこと?
・うわーなるほど、高潔な英霊だったであろうその人は前所長の行いを認めなかったんですね。
・“自分が退去しては触媒となった少女が死亡する。だから退去はしないが目覚めもしない”、か。
・実験は頓挫。そしてその一年後、前所長が亡くなったと(自殺らしい)
・その後やってきたオルガマリーになんとか許可をとって、マシュをカルデアのスタッフにしたんですね。
・あー、所長はそれまで父親のやってたことは何も知らなかったんだな。
・当時はマシュに復讐されるんじゃないかと酷く怯えていたようですが……さすが所長。
・それでも、生真面目な所長はマシュから目をそむけなかったという……さすが所長(T∀T)
・無菌室で育ったマシュの身体は、外の世界には順応できないそうで……ずっとカルデア内でのみ生活するはずだった。
・なんでファーストオーダーには行けることになってたんだろ?特異点なら大丈夫だという判断だったのかな。
・ここで、ついにぐだ子ちゃんもマシュの寿命について知ることに……
・マシュの身体は今以上に老いることはないけれど、生命力の枯渇である日突然に息絶えてしまうという。
・怒るよね。そりゃ怒るよぐだ子ちゃん。ドン!ってどっか殴った音がしたけど、これは壁なのか机なのか。ドクターを壁ドンした音なのか。
・うう……そりゃたしかに遅かれ早かれ人間みな死ぬけどさ!
・融合している英霊が目覚めたおかげで、マシュは外界でも活動で来ているけれど、根本的な細胞の劣化問題だけはどうしようもない。
・マシュ自身はそのことを知らないはず、というドクターですが……。
・え、でもさっき回想シーンのマシュは自分の活動年月は最長で18年って分かってたよ……?
・ハッ もしかしてデミ・サーヴァントになったからもう大丈夫だとマシュが思ってるかもしれないってこと?
・どっちにしてもつ ら い !!
・と、ここで連絡が。マシュの容体が落ち着いたようです。
・目が覚めたマシュには、今まで通りに接してあげてほしいとお願いされました。
・……ドクターはそれでいいの?
・よくはないけど、それが最善だ。か……。
・そうだけどさぁ。
・あ。ダ・ヴィンチちゃん。聞いてたんかーい!
・チキンなロマンがこの期に及んで黙ってるんじゃないかと心配してたのか(^^;
・ドクター「もし本当に人理が正しい道筋を示すなら、相応しい報酬がある筈だ」って……本当だろうな!?
・そんなご都合主義があっていいのか!いやあってくださいお願いします!
・なるほど。ソロモンを倒すのに聖杯が余れば……って、余ったら使っていいのかダ・ヴィンチちゃん。じゃあそうしよう!w
・(とかなんとかいって余るわけないってのは三人ともわかってるんじゃないのか…)
・ダ・ヴィンチちゃんのおかげでちょっと和やかになったところにマシュ登場。
・うん、走れるくらい元気なら大丈夫かな。
・演技苦手でもがんばれぐだ子ちゃん。笑顔だ笑顔!
・って、もう第六特異点の場所分かったの?
・いつも通りマシュも行くことに異論………ありません(TдT)
・今回は十三世紀のエルサレム。
・第九回十字軍が終了してエルサレム王国が地上から姿を消した直後か。
・そこに特異点ができることはもっと前から予想されていたものの、シバの時代観測がうまくいっていなかったそうで。
・第六特異点が人理の流れから外れ、あってはならない歴史になろうとしている?
・わー、今まで以上に大変そうだ。
・でも行くしかないですね。さっそくレイシフト……お?
・えっ、ダ・ヴィンチちゃんも行くの!?
・キミに万が一があったらカルデアはどうなる!? って、かなり必死にドクターが止めようとしてます。
・確かに解析とかあれやこれやとかなぁ。ダ・ヴィンチちゃんに頼りまくりだったからな。
・でもまぁ、がんばれドクター。カルデアのトップはきみなんだから(・∀・)b
・というわけで、心強い(?)仲間が増えましたw
・「なんであれ、悔いの無い旅を」そうマシュを送り出したドクター。
・一番の苦労人はこの人だよねぇ……。
・いや、ていうかあの……ダ・ヴィンチちゃんがこっちについてきたことで別の心配が……ううん;;
『第1節 砂の洗礼(1/2)』
・! 三蔵ちゃんだー!
・それにガウェインとトリスタン!モーさんもいる!
・あと初対面の黒いおじさん。……みたことあるけど名前忘れた(雑
・三蔵ちゃんが、お暇発言をしたらめっちゃ不穏な空気に……
・いえ、彼女は外からの客であって、もともと長居する気などなかったのでは…。
・サーヴァントになっても、旅をしたいという性分は消えないようで、ガウェインが丁寧に引き留めても無駄でしたね。
・あ、そうそう。黒いひと、アグラヴェイン卿でしたね。
・モーさんは三蔵ちゃんのことが気に入らない様子(^^;
「異邦の星輝くとき、白亜の結託はひび割れ、王の威光は陰り、神託の塔は崩れ落ちる――」
・そんな予見があったのか。それで異邦人である三蔵ちゃんのことを警戒してたんですね。
・でも三蔵ちゃんのことは彼らの王曰く、放っておいていいという判断で。
・それより、もうじきやってくる世界最後のマスターの方を重要視しているようですが……やだー、こわいーw
「王は世界を担う重責の身。下らぬ些事はすべて、我々で片づけておかねばならん」
・こわいよー。アグラヴェイン卿の眉間のシワこわいよー。
・王様=アーサー王でいいのかな。モーさんが父上って言ってるし。
・王と直接会えるのはアグラヴェインだけっていうのがちょっとひっかかります。
・さて、こちらはそのマスター一行。
・砂嵐に飛ばされるーーー!
・っていうかエルサレムってこんな砂漠地帯だっけー!?
・都市に着くと思ってたダ・ヴィンチちゃんがご立腹w
・まあ、レイシフトで予想外のとこに出るなんてよくあることだよね。うん。
・これまたいつも通り敵モンスターのお出ましだ!
・万能属性美人秘書さん!出番です!w
・強敵揃いと評判の六章ですが、怖いもの見たさで自力鯖&ゲスト鯖でいけるとこまで行こうとしています。
・ゲイザー×2、ソウルイーター×2の後にHP10万越えの謎の騎士ってちょっとひどくなぁい!?
・いや、勝ったけどさ。さっそくマシュに頼りまくりです。
・ボス戦以外も気が抜けませんね…!
・最後に妙なのがいなかった!?とダ・ヴィンチちゃん。いましたねー。
・さらに追加でなんか来た!ダ・ヴィンチちゃんのシリアス顔とか初めてじゃない!?
・キメラ×3 wwww そしてその後来たのが! ……スフィンクス…!?
・なんでお前37万以上もHPあるんだよ……!勝ったけど……!
・あ、やっぱりスフィンクスだったんですね今の。時には竜種すら上回る最高位の魔獣、か。
・なお、スターティングメンバーはマシュ、ダビデ、サンタオルタさんでした。
・マシュがスフィンクスの途中で倒れちゃったけど入れ違いで入ったヘラクレスが猛威をふるってくれた感じ。さすが強い。
・スフィンクスはそのうち復活しちゃうそうなので、急いでここを離れたいところですが……さて、どこに行こう。
・カルデアとの通信が不安定ですが、そこは万能秘書がいるのでw 発見してくれた水場を目指します。
『第1節 砂の洗礼(2/2)』
・第1節が前後編だと……
・いったいどのタイミングで噂のゴリラが登場するのかビクビクしながら進みますw
・さすがにまだだよね。
・フィールド曲が神秘的なんだけどどこか心細いというか不安になるというか……何が起こるのかとドキドキしますね。
・1戦目、敵は殺クラスのみとか甘く考えてたらいけないんだろうな。
・でもうちには術マリーさんがいるから!ちょっとやそっとじゃやられないぞ!
・地図上ではすぐ隣でしたが、既に10キロは歩いているらしいですね。ぐだ子ちゃん大丈夫?
・足の疲れより、息苦しさの方がつらいもよう。
・乾燥のせいじゃなくて、ダ・ヴィンチちゃんによると魔力の濃度が濃いせいだそうで。
・わー、マスク作ってくれたんですね。ありがとうございます!
・(ナウシカのマスクを想像している私)
・水源がありそうな神殿まであとひと踏ん張りー!……え、引き返す?なんで?
・……神殿の周りに大量のスフィンクスが放し飼いに……
・誰だそんな迷惑なことをーーー!
・ダ・ヴィンチちゃんには神殿の主も検討がついたようですが……やっぱりファラオ的な人でしょうか。
・きゃー!ひそひそ話してたら神殿側から来た追手?に捕捉された!
・あれ、でもスフィンクスじゃない髑髏を付けた人間?
・んーと、こちらのことをどこかの兵士だと勘違いしてますかね。
・しかも手足を拘束した女性を連れているとは……はて。
・殴って情報を聞き出すことにしましょう(・∀・)b
・って、バトルグラフィック見たら、お前らハサンじゃないかーーーー!w
・でもハサンはハサンなんだけど、見たことがないハサンたちですね(ややこしい
・マリーも強いけど、メディアさんの宝具回転速度もすごいありがたい。
・そしてマシュ育てて良かったなぁって、現時点でも思います。
・でもまだ強くなるんだよね? すごい楽しみ。
・あ、最後は百貌さんだー!
・うーん……次の相手クラスごちゃまぜな上に、これ最後はまたスフィンクス?
・さっきの戦いで、百貌さんの仮面が取れました!
・「ハサンじゃん!」と思わずつっこみを入れてしまうぐだ子ちゃんw
・もちろん、この百貌さんはこっちのことなんか知らないですけどね。
・あれ、もしかしてハサンたちもあの神殿に入りたいのか?
・スフィンクスをどうにかしたくて“女王”をさらったって言ってますね。
・あ、そうだ。なんか手足縛られた女性を連れてるってさっきダ・ヴィンチちゃんが言ってたな。
・そのダ・ヴィンチちゃんがこっそり女王様を救出してたー!グッジョブ!
・百貌さん、綺麗な貴女は!?って尋ねたら名前教えてくれたw 褒められるのに弱いんですね。かわいい(^^
・って、和んでる場合じゃなかった。今度はスフィンクスがこっちに向かってきそうなんですがー!
・ハサンたちはすたこら逃げちゃった。
・こっちも逃げた方が良い気がするんですが、とりあえず女王様を介抱しますかね。
・ぺしぺし、と雑な起こし方をするダ・ヴィンチちゃんw
・女王様って、ニトクリスちゃんだったー!!
・↑なんとつい先日うちのカルデアに来てくださったんですよ!かわいい!好き!
・耳のようにみえるあれはホルスを表した魔術触媒だそうです。へぇ。
・目を覚ましたニトクリスちゃん。急に現れた謎の一味に無礼者!とお怒りです。
・あー、さらったのはうちらじゃないんですがー。
・だめだ、聞く気ないな。
・とりあえず戦って落ち着いてもらうことにしましょう。
・ニトちゃん、鏡で分身つくれるのか。すごいな。
・メジェドかわいいよー♪ 初めてニトちゃん使った時に攻撃モーションにびっくりしたもんですw
・よし、勝った!
・さて、この節最後のバトルは……ゲストがUnknownだー!
・こういう時は積極的に使った方がいいんだっけ。それは七章だっけ?(どっちにしても使うけど
・敵は術クラスなので、こっちは安定のサンタオルタさんと、術マリーさんが騎マリーさんに交代です。
・んー、ニトちゃんの怒りはおさまらないか。
・助けただけだっていっても、この終末の地において、無償で他人を助けるなど有り得ない話です!ときたもんだ。
・この世界、そんなに荒んだとこなの?
・うーん。困ったな。
(……ここまで脅しても消極的なのですね……これは本当に、私を助けて――いいえ、いいえ!)
・って、やっぱりニトちゃんはただの騙されやすいゴホン 善い人じゃないかー!
・あっ、今度はまじでスフィンクスだった!
・さすがにこの状況でスフィンクスを相手にするのは……と怯むマシュ。
「いえ。どうか顔をあげて。貴女の盾はいかな神獣であろうと砕けない」
・誰!?
・皆さんの正義は正しいもの、と言って現れた助っ人は――
・Σ(゜∀゜) ベディ………!!
・……ってあれ、ルキウスって名乗った。え、冒頭のあの人?フルネームがそうなの?
・……まさか双子?
・よくわかんないけど、とりあえず本人が名乗ってる方で呼ぼう。
・ここでロード中に出るTipsが「Unknown」についての内容だった!このタイミングだからこそのなのか……どちらにしても胸が高鳴りますね!
・倒す対象にニトちゃんはいないや。スフィンクスだけ倒せばいいのね。OK、OK。
・いやー、本当。中性的な顔なのに、しゃべると宮野なのたまんないですね。
・でも今回の戦闘にはちょっとあの足手まt……ゲフン、途中でダビデと交代してもらうとして←
・死霊魔術の礼装って、2分の1の確率なのにたまに連続でガッツ発動してくれる時ありますよね。ありがたやー。
・(実戦はともかく) ルキウスの一撃でスフィンクスが完全消滅した!
・アガートラムの輝きって何なのダ・ヴィンチちゃん?
・ケルトの戦神ヌァザの神腕……よくわかんないけどすごい力を持っているらしいですね!
・そういえば、冒頭の会話で天の声さん(笑)があげていた餞別……それがその腕?
・オジマンディアス様から預かった尊い神獣が…!と、衝撃を受けているニトちゃん。
・女王誘拐から救出までをみていたルキウスが(脅しを交えつつ)一部始終を説明してくれたおかげで、やっと話が出来そうです。
・短気を起こしたことをちゃんと謝れる女王様。かわいい。
・ところで水が飲みたいです!あと果物とかも食べたいです!
・ここぞとばかりに恩を売るぐだ子ちゃんwww
・助けてもらって礼を欠くわけにはいかない……と、このあたりがさすが女王様(´∀`*)
・わーい、神殿に入れるぞー!
『第2節 太陽王の晩餐(1/2)』
・この砂嵐、魔術によるものだったのですね!
・ニトちゃんが解呪してくれたおかげですっきり晴れた空になりました。
・あー、ソロモンの光帯もくっきり見えるわ(^^;
・西に二時間ほど進めば大神殿にたどり着くとのこと。
・えっ、ルキウスここでお別れ!?
・まぁ、確かに同行してもらう理由はないけども。あっさりしてんなー。
・彼が去った後で、ダ・ヴィンチちゃんがマシュに何か懐かしさは感じなかったかと尋ねますが……
・同じサーヴァントなのに何かが違うという感覚ならあったようですが、懐かしさではなさそう。
・へぇ、“ルキウス”ってローマ皇帝の名前なのか。
・確かにそれを名乗るのはねぇ……明らかに円卓の人っぽいのに。
・でもダ・ヴィンチちゃん曰く、真名よりも彼の右腕の宝具のほうが問題なんだとか。
・本人はヌァザじゃないから間違いなくレプリカではある。でもその威力が尋常じゃないって?
・同じ義手使いとして妬ましいって、本音はそっちか!www
・おっと、女王のことを忘れて盛り上がってしまいました。これは失礼を(^^;
・太陽王の領地とはいえ、他所の魔獣がやってくるかもしれないので、念のため神殿まで彼女を護衛することになりました。
・ほんとだ、早速女王様うしろー!www
・普通の敵がすごく久しぶりに感じますw
・え、今のタコだったの!? ヒトデだと思ってた!
・ダ・ヴィンチちゃん、その言い方だともっとこちらの正体を怪しまれるんじゃ(^^;
・ニトちゃん、どうやらサーヴァントなのにマスターがなんなのかよく分かっていない様子。
・彼女が従っているのはオジマンであり、自分は英霊である前に土地を総べるファラオっていう認識なんですね。
・んー、とりあえず神殿に向かいながら色々話してみましょう。
・オジマンとともにエジプトの土地と臣民が一緒に召喚された…?そんな大規模なことになっちゃうほどすごい人物なんだ。
・ローマ組にとってのロムルスみたいな認識でいいのかな。
・なんか声のでかい子安ってイメージしかないんだけd(不敬
・ともかく、王威を示した太陽王に反抗したのがサラセンの山の民と――
・ここでダ・ヴィンチちゃんが先回りをしてエルサレムの人々だね?と言った途端にニトちゃんの雰囲気が一変。
・え、エルサレムなんて存在しない? この土地の人間なら知らないはずがないってどういうこと?
・あー、素直にカルデアのこと話しとけばよかったかもー! またなんかけしかけてきたぞ!
・またスフィンクスなのかな。今度はなんの試練!? 今言いかけた師子王って誰?!
・ただ、ダ・ヴィンチちゃんの見立てではスフィンクスは本来の一割に抑えられているとのこと。
・あー……なんだかんだ言って、現人神であるファラオとしては人が良すぎるんですね。
・そうだよね、ちゃんとこっちのこと信じようとしてくれてるもんね。
・あれじゃあファラオとしての毎日は辛いだろう、とダ・ヴィンチちゃん。
・そっかー;
・でもやられるわけにもいきません。3度目のスフィンクス戦です!
・慣れてきたけど、やっぱり10ターンくらいはかかるぅ。
・でもほら、スフィンクス逃げて行ったってことは見逃してくれたってことだから!試練は合格でいいよね!?
・わーい♪
・って、あらら。ここから先は恐れずに進むようにいって去って行っちゃいました。
・ダ・ヴィンチちゃんがいうように、彼女なりのケジメ+これ以上情が移らないようにってことですかね。
・やだもう、そういうタイプ好きなんですが…!うちのニトちゃん育てなきゃ…!(ちょろい
『第2節 太陽王の晩餐(2/2)』
・着いたぞー!光輝の大複合神殿(ラムセウム・テンティリス)!
・……って何?w
・あーあー、ラムセス二世だったら聞いたことある!一応世界史選択してたし!
・いや、本当残念な成績だったんだので点…ダ・ヴィンチちゃんの解説ありがたーいw
・そうそう。気になってたんだけど、カルデアとの通信はまだ回復してませんね。
・ドクター心配してるだろうなぁ。
・通信が途切れたままだと聞いたダ・ヴィンチちゃん。ここが十三世紀の地球じゃないと確信を……。
・はい?(・∀・)
・十三世紀の中東にレイシフトしたことは間違いないのに、ダ・ヴィンチちゃんの杖(魔力測定機)で検出できた魔力はもっと古い時代のもので。
・結論から言うと、第六特異点にはオジマンが支配する世界――紀元前のエジプト――がまるごと転移している、ということに!
・さっきニトちゃんが言ってたことは本当だったのか。
・そんな妙なことになってるからカルデアと繋がらないんですね。
・さらに、このエジプト内部にはもっと時空がおかしくなっている場所も検知できました。
・わーお、探索し甲斐がある~!
・まずは王様に挨拶にいくとしますかね!
・……って言ったけど、そんなすぐ会えるなんてびっくりだよ!謎のVIP待遇!
・あ、ニトちゃんもいた。
・言われた通り素直に平伏したらめっちゃ笑顔になってくれたよ(ニトちゃんが
・(でしゃばったニトちゃんに王様がなんかさらりと怖い事言ったけど聞かなかったことにする)
・ああ。ライダーなんだっけ、オジマン様。
・こちらの素性、目的はすべてご存じのようです。
・Σ(゜д゜)
・っていうか普通に聖杯持ってるし!え、じゃあラスボス!?
・円卓側が持ってるもんだと思ってたわー。意外。
・………って。
・今…………首、ずれました?
・ずれましたよね!?今、絶対取れかけましたよね!!?
・聖杯は十字軍から没収したとか言ってるけど全然頭に入ってこないんですが!
・ほらまたずれたーーー!
・笑えばいいのか慄けばいいのかわかんないんですけどーーー!!??
・いやいや、見なかったふりして差し上げなのになんで戦闘モードに!!?
「この王様、完全に自分ルールで生きてきた困ったちゃんだ!」
・予想通り……ッ! じゃないよダ・ヴィンチちゃん!www
・でもイフリータちゃんは敵だけど可愛いから許す!w
・アサシンはステンノ様しか入れてなかったので冷や冷やしたんですが、魅了めっちゃ効いたわ~w さすが女神さま♪
・おかげでなんとか先頭の4人(マシュ、サンタオルタさん、騎マリーさん、ステンノ様)でクリアできました。
・白熱した戦闘のおかげで首の調子も戻ったというファラオ。本当かよ!アロン〇ルファ持ってきましょうか!?
・むむ……聖杯を狙うものを生かして返すわけにいかないときたか。まぁそりゃそうですよね。
・第2戦目くるか……!?と、身構えていたら――
「貴様らが訪れる前に、この時代の人理はとっくに崩壊したわ!」
・Σ(゜д゜)ファ!?
・どどどどういうこと!?
・本来であればこの時代に聖地を奪い合う戦争があったっていうのは、十字軍遠征のことかな。
・その果てに、聖杯はどちらかの陣営に渡り、聖地は魔神神の苗床になる――はずだった。
・だけど聖地奪還の戦いは起きず、聖杯はなぜかファラオの手にある。
・……? ぐだ子ちゃんたち、遅れてきて結果オーライだったってこと?
・いや、よくはないのか。余計に事態が複雑になっちゃってるんだから。
・オジマンは十字軍の誰かに召喚されたんだろう、と推測するダ・ヴィンチちゃん。
・あ、良かったねダ・ヴィンチちゃん。ドレイク船長には知らないって言われたけど、やっと名前を知ってる人がいたよ!w
・(後でもう一方の選択肢を選んだら知らないって言われたけどw フルネームじゃないとだめなのか。そして側室にさそうとはなんというチャレンジャー!)
・(っていうかあんた愛妻家じゃなかったんかい)
・ダ・ヴィンチちゃんの見解では、この時代の特異点はオジマンということになりますが…。
・それは違う、と高笑いとともに否定されました(^^;
・聖杯の持ち主であり、守護者だけど聖地にはまったく興味がないというオジマン。
・聖杯を軽率に使うような人ではなかったようでそこは良かった。
・エルサレムの残骸に座している“純白の獅子王”こそが、この時代を特例の特異点とし、人理を破壊した人物らしいのですが……
・獅子王……誰?エジソン?(絶対違うと思う)
・ねえねえ、次のエネミーのボスが剣クラスなんだけど、まだだよね!?まだこないよねゴリラ!?
・ドキドキ
・神殿の外に出た一同。
・どうやら、バトったあとで豪華な食事を頂いたようです。そして追い出されたと。
・訳が分からないwww
・客はねぎらうのが砂漠の民の流儀だけど、覚悟も矜持も足りない今のおまえたちと協定を結ぶ気はない、とのこと。
・まずは聖都を目指し、この世界の真実を見てこい。話はそれからだ。だそうです。
・おまえたちは必ず余の首を獲りに戻るだろうって、敵なのか味方なのかどっちやねん!
・領から追放、といいつつ水と食料持たせてくれてるし。おもしろいなーあの人。
・見送りしてくれてるニトちゃんがいうには、オジマンはぐだ子ちゃんのことを気に入ったようで。
・雰囲気が遠い日の友人に似ていたかららしいけど、誰だろう。
・あ、一人心当たりがあるような。
・どっちにしても次に会う時はまた戦わないといけないのかー。
・またステンノ様活躍してくれるかなw
・それとは別に、マシュのことを気にかけてくれるニトちゃん……!好き……!!
・貴女も戦いは怖いのでしょう? ってことはニトちゃんもそうなんだな。
・でも共に支え合えるマスターがいるから、マシュは怖くてもそれを誤魔化さずに奮い立つことができる。
・それが少し羨ましいという女王様。
・自カルデアに戻ったらなでなでしてあげたい。(しみじみ
・ガールズトークの後、ニトちゃんはスフィンクスに乗って戻っていきました。
・で、ダ・ヴィンチちゃんはさっきからガチャガチャと何してるの?
・分けてもらった資材で作った万能車両オーニソプター・スピンクス!!
・フォウくんにバカにされてますがー?!www
・(フォウくん実はしゃべれるんじゃないのか…?)
・木材だけで出来ることじゃないだろ!っていうかこの時代にそんなん作っていいのか!
・さすが天才wwww
・よっぽどスフィンクスに乗りたかったんですねw
・七つの秘密機能があるようなので、楽しみにしとくことにします。
・あのデザイン……絶対空も飛べるはずだ。
・免許は必要でしょうか!? って、マシュもノリノリか!w
・え、この見た目でエンジンないの!?
・なるほど、魔力がガソリン代わりか。それでも時速60キロ出るとはすごい。
・……ガス欠に気を付けてね(^^;
・よっしゃ、ドライブだ!ヒャッホー!
「yeah……!!!!」
・――だれ、今ノリよく便乗してきたやつ?
「? ? ……! y、yeahーーー!!!!」
・ごまかそうとしても駄目だってば!www とりあえず排除だー!!
・いやああ!虫嫌いーー!
・虫の大群の後に現れたのは……スプリガン?
・おまえ、その巨体でバギーに乗り込もうとしてたのか……ノリのいいやつだな!
・ロビン、やっちゃって!
・いやー本当、新モーションでかっこよくなっちゃってもう!好き!
・(ただ、フェイスはどっちかっていうと前の方が好きだったりする)
『第3節 東へ(1/2)』
・ドタバタしながら東へ出発ー!
・む。またエネミークラスが剣……。
・そしてここでは1戦しかない。ドキドキ。
・砂嵐地帯を抜けた後は、天気も良くドライブ日和です。
・運転交代を断ったら、まあまあそうおっしゃらずに、とマシュ。
・運転したいんだねw 仕方ないなーw ああかわいい。
・後部座席ではダ・ヴィンチちゃんが至れり尽くせりな感じで、こんな快適でいいのかなぁw
・砂嵐を抜けたので、マスク取っていいってさ。
・で、楽しいドライブではあるんですが、ダ・ヴィンチちゃんとの話の内容は普通にシリアスだったね。
・オジマンがなぜ聖杯を使わないのか。その理由が恐ろしい、というダ・ヴィンチちゃん。
・やだなぁ、この人の予想って外れそうにないし。
・でも、そろそろカルデアとの通信も復活するはずだからそこは安心ですね。
・え。ドクター、グランドオーダーがはじまってからほとんど不眠不休だったから……まじ?
・う……そうだよね、あの事故で職員さんが一気に減ったからその分を穴埋めしようと思ったら……
・天才でも英霊でもないただの人間がそんな仕事をしようと思ったら、まず時間と体力を犠牲にする。最終的には薬でごまかしてまで……
・~~~っ。あのゆるふわドクター……!!帰ったらベットに押したおs……押し込む!
・っていうか、こっちの心配してたらそれはそれで休めてそうにないんですが(TдT)
・そしてカルデアからの通信っていうのも実はめちゃめちゃ重要なものだそうで。
・特異点世界にとって意味不明で曖昧な存在のぐだ子ちゃんが、『意味消失』しないようにモニタリングしくれてるんですね。
・もし何かの拍子で、カルデアスに映るのが本来のぐだ子ちゃんと微妙にずれた存在になってしまったら、現実世界に戻れなくなっちゃうそうで。
・ブレがあった時に正常値にもどせるように常に見守ってくれてるのか……知らなかった。
・お風呂の時とかどうしてるんだろ……ねぇドクター?(こらこら
・なんか裏方組の大変さとありがたさが続々と明かされていくんですが……!感謝!
・淡々としてるダ・ヴィンチちゃんもめっちゃ色々サポートしてくれてたんだろうなぁ……。
・ただ、ありがたくはあるけど今回レイシフト前に明かされたマシュのことがひっかかっているぐだ子ちゃんです…。
・カルデアの実験についてはロマニも加害者側だから、怒ってもいいし疑ってもいい、とダ・ヴィンチちゃん。
・あー……そっか。自由人に見えてるけど、結局この人も使役される側で、被害者なんだ。
・マリー所長のお父さんってマリスビリーっていう名前だったんですね。
・裏事情を聞くのに夢中になってたら突然の急ブレーキ! 敵影です!
・おのれ大ジャンプの邪魔を……!(いやそこは安全運転でいこう?
・なんだ、ワイバーンか。
・と、またスプリガン! ?
・そんなにバギーに乗りたいのか!?重量オーバーだって言ってんじゃん!
『第3節 東へ(2/2)』
・なんかフィールド曲少し変化しましたか?気のせいかな。
・砂漠を抜けて……
・うわ、なんか唐突に景色が変わったぞ。死の荒野って名前の通りの景色だ。
・とても人間の生きられる環境じゃない、と万能秘書さん。
・魔術王が行った人理焼却の波は、本来の人類史ではない特異点にはこないはずだった。
・けれども、ここまで人理定礎が乱れてしまったのならその例外もなくなる。
・オジマンが聖杯を使うまでもなく、この大地は滅びる……。
・えーと……一体どうすれば定礎復元できるんだ??
・あまりの景色に呆然としていると敵さんのご登場!
・うわ、こいつら人間か!もう半分屍鬼化してるけど(>д<;)
・ダ・ヴィンチちゃんが峰打ちで済ませない覚悟も必要っていってきますが――
・結局、死傷者ゼロで乗り切ったマスター!
・水と食料、少しだけど置いていくとことかほんっと。もうほんっと好き。甘っちょろくても主人公はそうであって欲しい。
・六章、各キャラの掘り下げがより深いぞ。いいねいいね。
・立ち去ろうとする一同に、追いはぎさんが声を掛けてきた。
・追いはぎさん曰く、聖都はなんでもある夢の国。
・世界を焼き尽くそうとした十字軍を皆殺しにした、偉大な獅子王がいる都。
・だったらこの人たちもそこにいけばいいのに、行かないのは何かがあるんでしょうね。
・獅子王っていったら……とひとり考えを巡らせているダ・ヴィンチちゃん。
・その考え、ちゃんとこっちにも聞かせてくださいー!w
・死にたくなかったら壁に近付くな、と忠告してくれた追いはぎさんにお礼をいって先へ進みます。
・日が暮れる頃、ようやくカルデアとの通信復活…!
・あー、ほっとするわぁ(´∀`*)
・というわけで、この二日間の状況説明を。
・オジマンが言った獅子王は、間違いなくリチャード一世だろうというドクター。
・彼がいれば太陽王もなんとかなる、とのことですが……
・あ、待って待ってドクター。よくわかんないけど、十字軍はもう敗退してるから合流はできないんですよ。
・そろそろこの歴史に疎いプレイヤーに説明を求む……!
・と思ってたら解説きた(・∀・)b
・英国王リチャード一世。第三回十字軍で勇名を馳せた、獅子心王と呼ばれる立派な騎士らしいですが……
・“心”の字が抜けているけど、獅子っていうからにはその人なのかな。
・んん? 十字軍を率いてた王様が、十字軍を滅ぼして都でふんぞり返ってるってこと……?
・都がある以上、聖地は十字軍の騎士たちの手で陥落しているはずだ!と混乱しているドクター。
・いやー、本当どういうことだろうねぇ。
・もっといろいろ考えたいところですが、その前に敵反応です! しかもサーヴァントだとう!?
・とりあえず隠れて様子を見ます。
・……あ、ハサンだ。グラはフード被ってる百貌さんだけど、煙酔のハサンって名前なんですね。
・それと対峙しているのはトリスタン……!
・うっわぁ……関わりたくない。このままやりすごしたい。
・煙酔さんが後ろにかくまっているのは聖地の人々?
「価値なきものを守らんと、価値あるものが失われる……私には、それが悲しい……」
・悲しいさん、全然悲しんでなさそうなんだけど。
・トリスタンを目撃したマシュ。震えが止まらない、というので一旦下がりたいとこなのですが……
・動いたら気付かれる。気付かれたらあのアーチャーに殺される、と険しい表情のダ・ヴィンチちゃん。
「……あれは、ギフトだ」
・出た!ギフト! 先輩マスターたちからちらほら聞く単語ではあるけど、結局なんのことなのかわかってませんw
・価値があるというのなら、自分の命を差し出すから民たちを見逃してくれるよう交渉する煙酔さん。
・自らの首の代わりに、一日その足を動かさず、右腕を封じるように言います。
・うわ、トリスタンが戸惑っている間に本当に自害しちゃった;;
・最期に東の呪腕の元へ行くよう言われた難民さんたち、走り出しますが――
・ポロン♪
・うえええ!?容赦ねえええ!!?
・動かなくても、弓を構えなくても弦をつま弾くだけで切断可能って……いやいや、確かに約束を守ってますけども!!
・スプラッター!SEがえぐいよ……!
・ぐだ子ちゃん……ダ・ヴィンチちゃんの制止をよく守ったね……
・トリスタンが去ったあと、生存者がいないことを確認する一同。ああ……無力。
・せめて、恨みでシャドウ化しちゃったハサンさんやゴーストを送ってあげないと…!
・……って!でか! シャドウっていうか巨大ゴーストじゃん!
・それだけ恨みが深いってことですね(´・ω・`)
・っていうか強いわ!!やめてよその強化解除!
・↑同情心が速攻で消えたマスター。
・しかもメディアさんの宝具だけダメージ通ってなくない……?なんでや。
・残りHP5万ってとこでゲストのダ・ヴィンチちゃん残して全員お陀仏になってしまったわ……うーん。
・惜しかったなぁ。あと5%でヘラクレスのNP溜まって倒せたのに。
・しかたない、令呪一画だけ使おう。
・よし、危なかったー(^^;
・シャドウさん、同胞たちの供養を……と言い残して消えちゃいました。
・うん……マシュ、弔いのやり方教えてくれる?
・次の敵は追いはぎさんと、ソウルイーターだ。
・そろそろHP10万台の敵見ても驚かなくなってきたなぁw
・メディアさんのキルケーの教えめっちゃ助かる。宝具封印もなんのその。
・ぐだ子ちゃんたち、別の難民グループを助けてたんですね。
・この人たちも聖都を目指しているんだとか。
・獅子王様が非道な十字軍を蹴散らして、聖地を我々にも開いてくれたんです。と言ってますが。
・あれ、さっきトリスタンにやられた人たちは逆に聖都から逃げてきたんだと思ってたんだけど……。
・でもこれで獅子王=リチャード一世の可能性はさらに低くなりましたね。
・やっぱりエジソンか!?(絶対違う
・聖都では一月に一度、聖抜の儀という難民を受け入れる日があるんだとか。
・難民さんたち、その日までに都に着けるといいですね。
・でもエルサレムの人全員が都に行きたがっているわけではないようです。
・ああなるほど。反対派は山の民の方を頼ったんですね。それが昨夜見かけた人たちか。
・一緒にいくと目立つので、難民さんたちとはここで別れます。
・誰が敵で味方なのか、まだわかんないしね。
・太陽王、獅子王、山の民。少なくとも3つの勢力があるようだけど、単純な三すくみ状態ってわけでもなさそう。
・というのも、ルキウスが聖都の騎士がファラオをさらうはずがないって言ってましたので。
・太陽王と獅子王の間には不可侵条約が結ばれていそうです。
・そしてどちらにもつきたくないハサンたちがレジスタンス活動をしているんじゃないかな、とダ・ヴィンチちゃん。
・なるほどー。
・その山の民も気になるけど、予定通り聖都を目指します。
・さあ、何が待っていることやら……。
はい、というわけでなんとか3節までは全滅せずに済みました。
でもこっからですよね……ドキドキ。
応援よろしくお願いしますw
あー、早くスマホの充電終わらないかな~♪
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