*言花* 一年遅れで始めたFGOプレイ日記25 第七特異点 第18節続き~第19節 忍者ブログ
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よし、前置き無しでどんどんいこう!


『第18節 目覚め』(続き)
・キングゥのことで余韻に浸ってる間もなく。
・ラフムを倒す邪魔してくるのは誰!?
・うげ。
・あああ来ちゃったかー!牛若丸ーーー!
・おわ。さっきは黒いもやもやだったくせに、ちゃんと人型になってる。でもせっかくの美肌が黒くなっちゃってるよー!
・どこからどう見ても敵モード。ある意味やりやすい!
・ドクターの言うように、躊躇してる場合じゃないですね。いざ尋常に勝負!
・この牛若丸はバーサーカーなのね。しかも初っ端からチャージ全開かよ!
・初っ端からっていうか、毎回全力で首狙ってくるんですけど!?
・ギフト付のモーさんみたいなもんか……えー、困ったな。そこまでの対策はしてこなかったぞ。
・しかも無敵かけても横のラフムが解除してくるし。このやろう!
・うーん……さすがにヘラクレス一人で3体倒すのは無理な気がしてきた。
・……あら、でもなんか知らんけどヘラクレス一人になってからチャージはするけど宝具使ってこない。何故?
・なんとか粘っていけるかと思い、令呪2画(HP回復と宝具)使ったけど駄目だったねぇ……牛若丸は倒せたけど結局ラフム2体が残ってしまった。
・そもそも攻撃が通らなかった気がする。あのデバフ強力過ぎよ。
・石は使わず撤退して再チャレンジしますw くっそー。まっくろくろすけ丸、強いじゃないか。
・リベンジには面白いから(?)うちの牛若丸連れてこう。
・ダビデ入れてますけどラフムとの相性はどうするんだ?←まず黒若丸をどうにかするのが先だろうと思いまして。
・結局、かけた回避がラフムにより解除→黒若丸の宝具当たる、で華麗に1ターン目で去ってったダビデwwwごめんなwww
・けど、こんなこともあろうかと(?)、五百年の妄執つけといたから!これで黒若丸の八艘跳は一瞬封印できたから!グッジョブ☆ダビデ!w
・あとはマシュの盾とカーミラさんの吸血やらでなんとかしのいで、本家の八艘跳も叩き込んで黒若丸さんは倒した!
・ただ、こっからがまた問題だったよねぇ。
・ごめんよヘラクレスさん……礼装のガッツ回数残ってる時にスキルのガッツかけても無効になるんだよねそうだよね……
・うっかりミスさえなければ倒せてたんですけど!!悔しい!!
・もしかして、先に1体でもラフム倒しといた方がいいんだろうか……
・3度目の正直ー!大丈夫だ、六章のオジマンに比べたらまだ3回目だもん!
・今度は後方に入ってもらったアルテラさんのおかげもあって勝てたー!
・勝てる時はあっさり勝てるんだよなー。やっぱりメンバー選び大事。

・黒若丸は倒した時に泥水が溶けるような感じの消滅の仕方だったんですが……あれってまた復活するんじゃ……
・………やっぱりー!
・何事もなかったかのように出てこないでください!
・っていうか増えてるじゃん!ますますピンチじゃん!
・何人倒しても欠片から増殖するってどうしたらいいのさー!?
・どうやら後ろの海そのものが本体といっていいようで……そんなの、彼女自身が言うようにこの時代すべての魔力を集めた宝具でもなければ……
・これ、無謀と見せかけて王様活躍のフラグかなぁ……と期待してみるw
・そんな大火力より先に、このマカナで物理的にお仕置きをしてあげましょう!と、頼りになる女神様ー!
・マカナって持ってる武器のことかしら?
・……いやいやいや!HPこそ低いけど、フルチャージ状態の牛若×3ってふざけんなwww
・しかも倒してもまだ出てくるっぽいし!?合計6人!?
・えええ……どうしようこれ。でもなんとかやるしかないなー。
・ラフムはいないから、強化解除される恐れがないのはいいけども。
・とりあえず1ターン目はマシュのタゲ集中でなんとかなるとして。
・2回目はダビデの回避でなんとかうまい事……よっしゃセーフ。
・3ターン目でアルテラさんのNPが貯まったので、まず最初の3人を一掃!
・あとの3人がなぁ。とりあえず行けるとこまでアルテラさんにゴリ押してもらおう。
・よっしゃ!
・運も助けてくれて、ほぼアルテラさんの活躍で勝てました!
・狂クラスなのも助かりましたね。うち、殺クラスが心許ないので……黒若丸がライダーのままだったらもっとしんどかったと思う。

・わーい、塵いっぱいもらえるーw
・って、喜んでる場合じゃねーわ。
・聖杯、ティアマトに届けられちゃったの!?
・無駄だと思うけど一応聞いてみましょうか。牛若丸、なんでこんなことするの!
・あ、意外と答えてくれた。
・人の世を恨み、殺したくてたまらないと願う人でなしの暗い淀み。その素質があったと自白する牛若丸。
・まぁ……生前、幸せな最期じゃなかったもんね。そりゃしゃーない。
・うわわ、ラフムがまた大量発生してきたしー!
・牛若丸はどっかいっちゃいましたね。ウルクと北壁、どっちに向かったんだろう。
・焦るマシュが急いでウルクに戻ろうと言いますが……
・ピンチになると肝が据わるぐだ子ちゃんは、まずは観測所にいくことを提案。
・こういう時、マシュの手を握ってあげるんだなぁ……和む(^^

・観測所でまずは状況把握と、少しでも休憩しましょうっ。
・観測所に入ると、ウルクにいるはずの王様と通信繋がった!?
・ドクターの粋なはからいかと思ったら、カルデアの技術を参考に王様が自分で構築したのか……さすがです。
・ってか前に観測所に来たのってそのためだったの!?先見の明がありすぎよ!
・ジャガーマンさんも映ってるw
・ウルクはフラムの襲撃にもなんとか耐えているようですね。でもそれも持ってあと1時間か……
・こっちの状況も簡潔に説明しますよ!ティアマトに聖杯が渡ってやばいです!
・あ、さすがに一瞬沈黙してしまった。
・ケツァ姉さんが若干やけくそ気味に補足説明をしてくれますw
・それで王様、対策案はありますか!?
・まず心得ておかなければいけないのは、黒い海水に触れたものはサーヴァントだろうと人間だろうと、ティアマトの眷属にされてしまうってこと。
・これを肯定したのはやっと追いついてきたイシュタルさん。
・エリドゥの人たちを地下に避難させてくれたんですね。
・ティアマト神の権能で一番強力なのが『細胞強制(アミノギアス)』か……
・キングゥを助けてくれた“彼女”はその権能に抗うほど意志の強さをみせてくれた……ということなんだね……
・海の様子は結果はリアルタイムで王様のとこに送られているようで、三時間後には観測所は海に沈み、かつてメソポタミアを滅ぼした大洪水以上のものが起きるって……
・もー!何か希望が持てそうな話題はないんですか!
・対策はあるにはある、と歯切れの悪い言い方をするドクター。
・なんですか!?とりあえず言ってください!
・ペルシア湾中心の海面に霊基反応を確認……ってそれティアマト神ですよね?
・七つ分の聖杯を上回る超々々級の魔力量――それを倒せばすべての異変は収まる!
・それ、対策って言わないから!ただの現状確認だから!(八つ当たり
・ええいっ、やるしかないですよね。みんな、手を貸して!
・ケツァ姉さんの翼竜にまたお世話になるのはいいとして、いざ海面で戦う時にはどうします?
・なるほど、足に魔力障壁を……サーヴァントって忍者にもなれるのか。すごいや。
・慣れないマシュは、王様がこっそり隠しておいた水避けの呪具を借りることに。どこまで用意がいいんですか!好き!
・アンタ、ほんとに便利ね!? って、イシュタルさんが手放しで褒める(?)勢いですwww
・でもア・メンボってwwwww
・王様、ランサー以外のクラスだったらなれる自信があるの?すごいなー。
・よっしゃ、いくぞ海上へ!

・相変わらずラフムは湧き出まくっていますが、生まれたては感覚が鈍いのか、こちらを積極的に襲ってくる様子はありません。
・でもそのうち、先に生まれた兄弟と意識を共有して知恵をもつようになるんだろうな…
・せっかく個を活かす種に育ったのに、今さら群体にもどるなんて私たち(神々)の苦労も台無しだわ、とケツァル・コアトル。
・何体かの魔獣とラフムを蹴散らして、ついに決戦か!?
・ボスのクラスは不明。ですよねー。んー、でも魔神柱みたいな感じかなぁ。
・お、今回はゲストなしですか。フレマーリン選べる!w
・ティアマト神まで距離200m。そろそろ肉眼でも確認できる――

「A――」

・……歌?
・人の姿なんてしてないだろうと思ったら、普通に(?)綺麗なおねーさんだ!!?
・とても美しくて、悲しげで……あれが魔獣たちの母にはとても思えない。マシュも戸惑ってる。
・実はイシュタルさんも姿を見るのは初めてらしい。
・でも、大地を象徴する大角。星の内海を映す瞳……間違いないとのことです。
・星の内海って、マーリンの宝具詠唱でも出てくる表現ですよね。
・とりあえず人の感覚で計れるものじゃないのは確かっぽい。
・神話では神々によって殺されたとあるけれど、事実は少し違うと教えてくれたイシュタルさん。

「彼女は捨てられた。自分が生み出した世界の全て(こどもたち)に」

・世界の生態系が確立された後に、不要なものとして。
・旧世界よりももっと遠い世界の裏側、生命のいない虚数世界に――
・なぜ?という疑問は、ケツァ姉さんが答えてくれました。
・生命の系統樹を得た霊長類にとって、次の世界を生み出しかねない彼女は危険すぎたから、と。
・……なるほど。母であり、天敵であるのか。
・魔術王が虚数世界から引き上げたのか、人理そのものが呼び寄せたのかはわからないけど、それが今こうして現世に戻ってきた。
・……なんかそういういきさつを聞くとやり辛いな……
・しかもティアマトさん、よく見たら手足が拘束されてる?
・そういえば、封印がされているって魔術王がキングゥに言ってたっけ。
・寝起きだからか、まだこちらに気付いていないようだし、このままいける――わけないか!
・魔力反応、増大!ここからでもウルクが吹っ飛びそうな特大の攻撃がくるってマジですかドクター!
・ああもう、時間がない!歌声で身体が痺れそうだけど頑張るしか!
・うわお、『人類悪顕現』ってロゴが出た!
・あ、サイズは意外と小さいのですね。そしてラフムを2体引き連れてる。
・あとチャージゲージがない……ということは大技は今回はないのね。
・ティアマトじゃなくて、ファム・ファタールって名前なんですかお母さん。
・聞き覚えはあるけど意味を忘れたのでぐぐってみた。
・男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の 相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)の意味。また、男を破滅させる魔性の女(悪女)の こと。 らしい。
・それにしても戦闘曲がかっこいいーーー!しばらく聴き惚れる!←戦え
・ラフム倒しても新しいのが追加されたりするだろうか……
・うげ。歌でHP回復量ダウンやらのデバフが一気についた! でもそれラフムにもかかってますけど!?
・毎回かかるデバフが違うのかー!
・うーん。うーん……今までにないタイプだからちょっと戸惑ってますw
・まぁ、章内で撤退しないっていう目標は牛若丸のせいで既に破れたから。何回かやり直すことは覚悟してガンガンいこう。
・こっちの強化が成功しにくくなるのが一番痛いなぁ……
・ああっ、真っ先にフレマーリンが倒されてしまった;; 頼みの綱がー!
・フラムを倒したけど、特に追加されることはないかな……ホッ
・息子たちがいなくなったら全力出してくるかと身構えましたが、おかーさんは相変わらず歌を歌ってるだけですね。
・直接攻撃がないなら、あとは延々叩き続ければそのうちに倒せる!
・……無抵抗の人相手にちょっと良心が痛む。
・バサカでも与ダメは等倍になるのか。
・よし、倒した。倒しちゃった(・ω・`)

・ドクターも、海中のティアマト神の霊基崩壊を確認したとのこと。
・……絶対こんなんで終わりじゃないと思うけどなぁ(^^;
・後は海が清浄に戻るのをまって聖杯を回収すればいいのですが……あ、マシュも浮かない顔をしてる。
・彼女を縛っていた拘束具は、彼女自身から生じていたように見えたというマシュ。
・封印したのはティアマト自身なのではっていうあの予想で当たってたのか。
・自分から、命を預けるように攻撃を受けていたティアマト神……
・もしかしたら聖杯が届かなければ、自分の意思でずっと海中にいたままだったのかもしれない。
・だとしても、結果は同じと。きっぱり言ったのはケツァ姉さん。
・彼女は居るだけで人類にとっての脅威となる、か……。
・倒すしかなかったのはわかるけど……って、地震!?何事!?
・消滅したはずの霊基が変化して――!?
・こんな生物が有り得るのかって何が起きてるんですかドクター!
・ペルシア湾の水位が急激に上昇!
・意思を持った大波は、一直線にウルクに向かっていくって……だめじゃん!
・どうやらさっき倒したのはティアマト神の頭脳体で、今度こそ海中から本体が――来た!
・「――――」
・あまりの巨大さに一同絶句。
・それはもやは、人類があと数百年かけて到達すべき神の箱舟――
・もはやこちらに見向きもせず、真っ直ぐにウルクだけをにらんでいます。
・意見を求められたケツァ姉さん、「ぜっっっっったいに勝てないわ!」と力いっぱい断言!
・関節技が仕掛けられないからってそんな問題じゃないと思うのー!www
・神様にも質量保存の法則ってあるんですね。じゃあ姉さんに巨大化して戦ってもらうのは無理かー。
・怪獣大決戦、見たかったな。残念w
・ケツァ姉さんが言うように、女神たちの全力の権能でも、メソポタミアにあるどんな手段でも傷一つつけられないのだとしたら……どうしろと?
・……あと一人、手助けしてくれる女神に心当たりはあるけれど……そろそろ出番なのでは!?
・とりあえず、ここに居てもどうしようもないので、ウルクに全速力で戻ります!
・同時に、ティアマト神も前進した!? その巨躯で動かれるとそれだけで津波が起きるんですけど!ステイ!ステイでお願いします!
・ああっ、第二波がウルクに届いちゃう!

・その頃ウルク市では。
・こんな時でも的確に状況報告と王の指示がいきわたるの本当すごい。
・ナピュシテムの牙ってこの前作ってたやつですっけ。すごい、黒波をなんとか防いでる!
・第二波にも耐えれるよう、応急処置を急がせる王様。
・兵が去った後、「ようやくここに至ったか」と独り言をぽつり。
・ここまで予見していたの!?
・でも王様にも視えていたのもここまで。ここから先は誰も知らない戦いになる。

「貴様が世界を飲むか、それとも、人類はこの世界を拓げるに足るものなのか――」
「答えを出す時がきた。神代世界、最後の戦いを始めようではないか!」

・かっこいいなー!へこたれてないなー!
・わお、章クリアで聖晶石が2個もらえた!?わーい!



『第19節 原初の星、見上げる星』
・バトルがないからどんどん進みましょう。
・ジグラットに戻ってきたぐだ子ちゃん。早速現状の整理です。
・諸々計算すると、現在シュメル全体に残された人命は、わずか500人……ってまじ?
・500人しかいないとみるか、500人も残ってくれたとみるか……
・はっきりしているのは、たとえこの窮地を乗り越えてもとても王国を維持できる人数ではないということ。
・すでにウル第一王朝は崩壊したということ……(TдT)
・ですが、自分の王国が滅びたも同然というのに、王様には悲壮感の欠片もありません。

「案ずるな。我らが滅亡しようと、シュメルの文化が生き残れば後に続くものが現れよう」

・いいのですかそれで? 王様ってば淡々とティアマトの情報をドクターに求めます。
・マテリアルデータを後で読んどけばいいのね。了解了解。
・弱点らしきものが一切書かれていないではないか!と、王様(^^;
・えー、やっぱりそうなの?見るのやだなぁw
・物理的にも神話的にも欠点のない完全な存在。そんなもんにどう勝てっていうんじゃい。
・涙目のゆるふわ三十路……くそう、かわいい(そうじゃない
・次に王様、意外なことにジャガーマンさんに意見を求めましたよ。
・とてもカッコイイと思うわ。と、目がキラリーン☆ ってそういうことじゃなくてwww
・真面目に野生の勘で分かる事を教えてもらいますと、あれが陸に上がるまであと半日。ウルクに到達するまであと一日ってとこらしい。
・シュメルという文明の象徴である、ウルクと王様を狙って真っ直ぐこっちに向かってるんですねー;;
・人間も土地も、彼女から見れば一つの命なのか。確かに、ウルクと王様が消滅しちゃったら文明の存続すらできなくなっちゃう。
・どうにかティアマトを止める方法はないもんかねぇ。
・そもそも、どうしてあらゆる攻撃が効かないのか。
・それについてはドクターの私見が当たってそうです。
・ビーストの特性には個体差があるようで、その中でも生まれつき『死』の概念がないのがティアマト(ビーストⅡ)なのではないか。
・現存するすべての命の母である彼女にとって、生命が存在しているということ自体が彼女の存在証明になってしまう、と。
・“この地上で最後に死ぬ”事で、ようやく通常の物理法則を受け入れるのではないか。
・ええー……それって結局打つ手なしってことじゃ……んや、待てよ。
・今こそエレちゃんの力を借りる時では!!?
・王様も同じことを思ったようで、大声で呼びますw
・あ、ほんとに出てきてくれた!w
・いつの間にか冥界と通信できる鏡を王様に貸してたんですね。
・やあ、エレちゃん(・∀・)/
・気軽に呼び出されてご立腹でしたが、ぐだ子ちゃんに気付くやいなや、仕切り直して再登場してきたwww
・かーわーいーいーw
・でもときめいている場合じゃないのだわ。さっそく本題に。
・生きるものがいない冥界であれば、ティアマトは“最後の命”になるのでは?
・それだー!王様グッドアイデア!!
・急に太母の接待を命じられたエレちゃん。「は?」とめちゃくちゃ驚いてます。
・冥界の女神さえ自分のペースに巻き込む王様。強い。
・無理も無理、ぜったい無理!ってガン拒否のエレちゃん。
・「まあ、やるしかないけど!」
・やるんだ!? ありがとう!
・地上の状況は把握してたようで(わりとずっと聞いてたらしい)、それでメソポタミアを救えるなら、と納得はしているようです。
・ただ、ウルク全土を覆う死の穴なんてそう簡単に準備が……ええ;;十年かかるの??
・「実はウルク憎しでずっと前から企んでいたから、三日もあれば準備できるけど!」
・ドヤ顔でとんでもねえこと言ってるけど結果オーライ!www
・半身であるイシュタルさんが三倍恥ずかしい、と顔をしかめてますw
・でも三日か……せめてあと一日ティアマト神を足止めしないと、穴が出来ても意味ないですね。
・うーん;;
・あ、そっか。イシュタルさん!イシュタルさんのグガランナ!今こそその切り札を使ってもらう時がきた!!
・みんなの期待の眼差し。
・しどろもどろになるイシュタルさん。
・(事前情報で知ってるせいで苦笑いで見ている私w)
・普段の彼女らしからぬ態度に、まさか――と感付いた王様。

「……はい。ありません、グガランナ」

・ついに白状しちゃったイシュタルさん! っていうか、神獣ってそんなころっと落とすものなの!? ポケットサイズなの!?
・これにはさすがの王様も絶句した後、何のために貴様をスカウトしたと思っているーーー!と盛大な雷がー!!
・そして……
・私は駄目な女神です、と書かれた粘土板wwww ついにレースイベントで見たやつの元ネタが出てきたwwww
・笑ってる場合じゃないや。いやー、本当どうしようか。
・行き詰っちゃったので、作戦会議はいったん休憩に。

・夜明けまでだけど、遠慮なく休ませてもらおうかね、ぐだ子ちゃん?
・といったところで、休んでるような子じゃないんだよなー。マスターもマシュも。
・ああ、カルデア大使館はまだ残ってた。久しぶりに帰ってきた気がする~(^^
・しばしくつろいでると、ケツァ姉さんとジャガーさんが遊びに来てくれましたよ。
・ジャガーマンさんが台所に追いやられt……向かったので、今のうちにケツァ姉さんにエリドゥの印章のこと確認しとこう。
・やっぱり、あれをみてたからティアマトのこと知ってたんですね。
・そしてゴルゴーンさんが彼女の意識に同調し、自分をティアマト神の再来だと思い込んでいたことも。
・気付いていたけど、見せるだけで何も言わなかったのはゴルゴーンさんのためだった。
・ぐだ子ちゃんが。人間が、彼女の復讐で全力で向き合えるように。彼女が利用されているだけだということに気付いて、情けをもつことがないように。
・そこまで考えて動いてたとは。ほんと、陽気で単純そうに見えて、聡明で容赦ない女神様だなぁ。
・あ、ジャガーマンさん戻ってきた。シンプルな肉料理ありがとうw
・善神と悪神である二人が両立して在るこの状況、不思議なもんですね。
・ん、そういえばケツァ姉さんが女神同盟に入った理由、本当のところを聞いてなかったっけ。
・戦いが楽しいから、という姉さんをさえぎったのはジャガーさん。
・「ククルんは他の女神を止めるために同盟入りしたのデース!」
・先に聖杯を取っちゃえば、他の女神は人類を全滅させることが出来ないから。
・そうだったのかー!何となくそんな気はしていたけど納得ー!
・なんだかんだで仲いい南米コンビ好きですv

・一方、城壁の方ではマシュとイシュタルさんがお話し中。
・ああ、ぐだ子ちゃんは大使館の掃除をしていたのね。なるほど、とても彼女らしくて好き。
・出会えた事と、生きてお別れを言える幸運を喜びながら……
・「――いい旅ね、アナタたちのオーダーは」
・女神にそう言ってもらえると嬉しくて照れちゃいますね///
・話題は賢王のことから、マシュ自身のことに。
・未だに戦いに慣れていないのでは?と指摘されちゃいました。
・似たようなことは前にも言われたことあったっけね。
・でも、その点に関してはもう問題視していない、と揺らがないマシュ。
・あるサーヴァント――レオニダスが教えてくれたこと。
・戦う姿勢にも向き不向きがある。
・恐怖を忘れられるタイプと、恐怖を勇気で押し込められるタイプ。
・後者の戦士をこそ、信頼し尊ぶというレオニダスさん。そして、マシュはそのタイプだと。
・レオニダスさん自身は怖いものは亡霊くらいで、戦いには恐怖を感じないんだそうで。
・って、お化け怖いの意外すぎるんですがw

「アナタが戦いを恐れるのは、大切なものを多く知っているからです。
「それが多い分だけ、恐怖を乗り越える分だけ、アナタの心は強さを増すでしょう。
「それがアナタの最大の武器になる。その心が、自らの恐怖で折れないかぎり――
「アナタの盾は他の何者にも汚されない。負ける事は、ないのです。

・なんて勇気の出る言葉……(感涙)
・レオニダスさんをはじめ、これまで素晴らしい人たちに多くのことを教えてもらってきた幸運を誇るマシュ。
・話をきいたイシュタルさん、それでカルデアなのね、と納得顔。
・天文台を意味するカルデア。
・遥かな過去、遥かな時代に輝いた誰かの人生を、星の光のように何千年も経った現代で受け取っている。

「ソラの星と、この大地の話。カルデアが紡ぐのは、そういう物語」

・英雄や神々を利用するのではなく、識りたくて手を伸ばす。
・一番若い後輩に頼られたら断れる先輩(えいれい)はいない、か。
・なんか今までで一番女神っぽいですイシュタルさん!(失礼
・と思ったら、ぐだ子ちゃんに特別な友達がいるのかきいてきたぞwww 急に俗っぽくwww
・気になってるのはエレちゃんだけじゃなくて、ですよねw
・いやー、モテる主人公は大変だなぁw でもカルデア内を見たら三つ巴じゃ済まないですよ、イシュタルさんw

・さて、夜も更けてきましたが。マシュと合流してもう一か所行っておきましょうか。
・最後の夜だからね。明日はゆっくり話すタイミングないだろうし、王様に挨拶だー!
・わー、王様まだ働いてるぅ。
・忙しそうですね……そりゃそうか、シドゥリさんがいないから、自分の足で各所を回らなきゃだもんね……
・ズーン……(自分で言って落ち込んだ
・「あの者は見事、天命を果たしたのだから」 そう言うってことは、王様もとっくに気付いてるんだ……
・いかんいかん、しょんぼりしてたら。
・しかし、としばらくマシュを観察した王様。いや、観察されてたのはぐだ子ちゃんか?
・ウルクで一ヶ月過ごした女にしては貧相ってどっちに対しても失礼なー!!w
・う……カルデアのみんなは貧相でも大冒険の数々信じてくれるもん。たぶん。
・って。あー……そういう話をしに来たんじゃなくてですね、王様……
・言い出しにくそうにしてると、ティアマト神を解放した責任を感じているのか?と見抜かれちゃいました。
・この人も読心術できすぎて怖い。
・だけどそれは思い違いも甚だしい、と。気持ちよく否定してくれる王様。
・以前、ギルガメッシュ王が視た未来では、この局面でウルクに残ったのは自分一人だったという。
・終焉は変わらない。けれど、五百人もの命が残った。
・たとえ明日には全て死に絶えるとしても、最後のこの地点にそれだけの人間が残った。

「我は、それを偉業と考える」
「今なお死の運命と戦う者たちの価値を認める」

・ああ、やっぱり。
・ウルクが滅びることを、最初から知っていたんだ。
・しかも、ウルクの人たちにも半年後に来る滅びのことを伝えていたんですね。
・だからあんなにウルクの人たちは活き活きしてたんだ……強いなぁ。
・女神たちは倒さなくても結果は同じだと思っていた王様にとって、ぐだ子ちゃんの行動は予想外だったろうな。
・五百人の命が救われたことは、ぐだ子ちゃんの奮闘のおかげ。それは誇っていい、と太鼓判を押してくれましたよ。わーい。
・? ドクターが休んでるからこそ言える余計な口出し?
・特異点で聖杯を回収すれば、その特異点で起きた損害はなかったことになる。うん、そう聞いてますが?
・え……
・その大前提、嘘だったの!!?
・例えば特異点で邪竜に殺された人がいたとして、特異点修復により元の歴史に戻ったとする。
・するとその人は獣に殺されたものとしてつじつまがあい、死んだ事実自体は変わらない……
・ウルクも同じ。後の世の解釈が変わるだけで、滅んだこと自体は。失った命自体は戻らない……
・衝撃の事実にしゅんとするぐだマシュ。
・だけど、王様は胸を張れという。 えっと……?
・二人は多くの命を本当に救ってきたのだから?
・ああそうか。
・どうせ元に戻るからなんて理由で投げ出したりせず、その時代で出来る限りの手を差し伸べて来たことは無駄じゃなかったんだ。
・助けた命もちゃんとある。すべて意義があったんだ。
・あ、これかつてレオニダスさんが実感したことと同じ気分かも。

「その天秤の善悪はその時代の道徳が計り、最終的な価値は歴史となって後の世で裁定される」
「であれば、今は自らが良しとする道を行くがよい」

・2017年より先があるって、信じてくれてるのかな。
・ありがとう王様。今の話、忘れないよ!
・お礼を言ったら、何を隠そう我も自分の国を滅ぼしたことがあるって言いおったwww
・ああー……不老不死の探求にかまけて国をほったらかしすぎたのね。
・釣果なしでもどったら廃墟同然って、浦島太郎かよ。
・シドゥリさんは文句を言うために残っていたそうですが。
・さすがにまずいと思って立て直したのが今のウルクなんですね。とんでもねぇな。
・なお、反省はしていない模様w
・王は民の生きるにあらず、しかし民は王のために生きるものって、やっぱりこの人暴君だなぁ(^^;
・マリーさんがきいたらなんていうかw
・まあ、今回は王様を愉しませることと世界を救うことが一致してるからいいですけど。明日もがんばりますからね!
・最後の?謁見終わり。 さーて、今度こそ寝よう寝よう。

・お?
・キングゥ!
・彼がエルキドゥの体の記憶に引っ張られてやってきたのは天の丘。
・はじめての友人を得た、誓いの丘――
・そこからウルクを見下ろしている姿はとても哀しげで……
・ついに横たわり、目を閉じたキングゥの前に現れたのは……ギルガメッシュ王!!
・本当に忙しい人だな! でもここぞって時に登場してくれるのさすが!
・とはいえ、彼はエルキドゥではないのでして……
・ここで屍を晒す事は許さぬ。失せるがいい、ときっぱり。
・キングゥとしてもこんな弱り切ったとこをこの人にだけは見られたくないでしょうけど。もはや立ち上がることもできません。
・「そういえば、こんなものが余っていたな」って、王様王様、白々しいです!www
・テレレッテテー♪(そんな効果音はなっていない) と、王様が取り出したのは、ウルクの大杯ー!?
・大杯がキングゥに吸い込まれると……おお、顔色が戻った!
・なぜこんなマネを!?と狼狽えまくるキングゥ。
・かつての親友の体を使った別人。それは王様もわかっている。

「だが、そうであっても、貴様は我が庇護の――いや、友愛の対象だ」

・思いもよらなかった言葉をかけられて絶句するキングゥ。
・たとえ違う心、異なる魂が入っていても。その体は、この地上でただ一つの天の鎖。
・エルキドゥは自分を兵器だと主張していたそうですけどね。
・まあ、つまるところ

「なにしろ、もっとも信頼した兵器の後継機のようなもの!贔屓にして何が悪い!」

・だそうですw 傲慢いえーい!www
・もう何もないと嘆いていたキングゥに、自由を手に入れた今こそ自分がやりたいことをやればいいと諭して去って行った王様。
・だー!くそ、かっこいいな!
・言いたい放題言われたキングゥ。自由を選択する自分(ちせい)もないのに……と、まだ歩き出せそうにないですが。きっと何かやってくれると信じてます!

・マテリアルを見てみたら、ティアマトの声は悠木碧さんだったのか。通りで外見がラケル先生っぽいと(無関係) そして創造物のセンスがないな、と(だから関係ない)
・結局19節はバトルありませんでしたね。ストーリーを楽しむだけで石もらえるとかなんて太っ腹なの…!
・……20節で反動がありそうでこわい。


そうそう、いつぞや書いたように、19節終わったと同時にチケットでキャスギル様をお迎えしたんですよ~!最終絵かっこよすぎー!


さて、これで今の進行度とレポが合いましたので20節に入れますw
連続投稿失礼いたしました。少しでも暇つぶしになれば幸いですm(__)m

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