*言花* チャイルド オブ ライト プレイ日記③~チャプター6から9(ラスト)まで~ 忍者ブログ
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レポ3回目。
一気にクライマックスまで載せたいと思います!
(というのも、GE2のアプデ分も控えてるので…w)

あ、チャイルドオブライトのvita版発売が決定したそうですね!
私もDL版で良いから欲しい…!なぜならvitaならスクショが取れるから!!

│∀・) 気になってるそこの方、この機会にどうですか?w
くわしくはこちらに情報が(なぜか公式サイトには載ってないけど;)
http://www.famitsu.com/news/201405/21053557.html

回収できていない伏線の多さが残念ですが、雰囲気が好みであれば、一度やってみて損はしないと思います。お値段も安いし!w

と、宣伝活動したところで。
レポは記事の続きからどうぞ。(長いです)


【6.ネズミとマグナ】
大きな岩の巨人の頭にある町は、タイトル通りネズミの獣人さんの街だった!
か…かわいい!!ケモナーさん必見ですね!

ネズミさんたち、為替相場とか言ってるよw 商いが盛んなのかなぁ。大きな街だもんね。でもあんまり景気はよくないみたいです。

聞き込みをしていると、空へ行きたいなら手を貸すと申し出てくれた若いネズミさんが一人。
ロバートね。よろしく!…ちょっとうさんくさそうだけど。

ノラ姉さまは、ネズミが嫌いなようです(^^;

どうやって空の神殿へいくのかと思ったら、さっきの岩巨人に頼むみたいです。
マグナっていうのかー。頭にボルマス族を住まわせてるくらいだし、小さい生き物にも優しいようですv
神殿へ連れて行くのは快くOKしてくれたものの、身体にやっかいな魔物がついているようで、まずはそれを取り除くことが先みたい。
というわけで、マグナの身体の中を探検です!

ノラは不安そうだけど、オーロラは動じてない様子w

え、彼女って……マグナは女性なの?!はー…わかんなかった。意外。

んー。話の本筋を追う前に一旦外にでて寄り道しよっと。
サブクエストはできるうちに消化しておきたい派です。

空飛ぶ豚のアキレスは、もう一度クエスト内容を見るとピンときたので、ほどなくして見つけれました!
それから、りんごを黄金に変えるというわらしべクエストやら、地下室の掃除(という名の魔物退治)やらを請け負い、無事完了。

よし、こんなもんかな。
じゃあマグナの中に改めて入りましょう。

マグナも人を愛することがあるのかしらと言うオーロラと、イグニキュラスの会話が印象的。

イグニキュラス「オーロラ、愛って何?」
オーロラ「さよならを言う時、さびしくなる心よ」

二人のやりとりは、いつも優しくて、ほんの少し切なくて……好きだなぁ。
英語だとなんて言ってるのかなぁ。やってみたい。
海外版ってDLできないのかな。

さて、マグナの中を荒らす蜘蛛の親玉を引っ張り出すには、他の蜘蛛を蹴散らさないと…
でもその途中で、ボルマスの金庫とやらに立ち寄りたがるロバートくん。
オーロラの手伝いを申し出た彼の本音は、有名になってマーガレットって子と結ばれることでした。
ふーむ。やり方はともかく、動機は気に入った!w 金庫を開ける手伝いをしましょうとも!

扉とくれば……ここでもイグニキュラスが大活躍です(^^
金庫を開けて。よし…これでボルマスの景気も良くなるかな。

そして周りの蜘蛛も倒した!
うう…虫あんまり好きじゃないからなぁ。奥に見えてるボスのシルエットですでにぞわぞわする。
意を決して…ボスへの道を( `・ω・)つ□ポチットナ
ぉぎゃーーーっ!巨大な蜘蛛ーー!(案の定)
いや、そこまでリアルではないんですけど、嫌いな人にはなかなかのトラウマになりそう(^^;
2対3ってのは結構きついな…でもこちらは仲間の交代ができるので、入れ替わりをうまくつかって倒せました!

マグナの無事と、金庫の解放を市長に報告に行くと、噂のマーガレット嬢もいましたよ!
(んー…ボルマス族一の美女……?w)
あ…あーあー。フラれたな、ロバート(^^;
マーガレットからしたら、物で自分の心を動かそうとおもったら大間違いよってとこかな。

元気になったマグナに、空の神殿まで運んでもらい、ロバートとお別れしようと思った矢先。
「新しいことを始めることができればきっとマーガレットも振り向いてくれる」と、引き続き旅についてくることになりました。
いつかは気持ちが届くといいねw

ちなみに、ノアはまだロバートのことが嫌いみたい(^^;


【7.公爵と公爵夫人】
むむ。チャプターのタイトルから、オーロラたちの両親の話がきけそうです。

月の神殿にある鏡で家に帰れることを願うオーロラ。
レディとの約束。この世界を救うことはいいの?と訊くイグニキュラスの問には答えません…。

神殿へ向かう途中で、サーカスの跡とそれから泣いている道化と会いました。
もしかしてきみが?
やっぱりルベラの弟のトリスティス!
面白くなかったから、とサーカスは彼を置き去りにしてしまったらしいですよ…。そ……それはきついな;;

ルベラ「私たちは道化としては役立たずかもしれないけれど、戦士としては“大車輪”の花を…」
トリスティス「咲かせられると?」

う、うん。言いたいことは分かるw

ルベラ「オーロラ、私たち2人もあなたと…共倒れよ!」

でも倒れてどうする!www

ま、いいか(^^; そんなわけでトリスティスも仲間になりました!
ポジティブなルベラとネガティブなトリスティス。この姉弟の組み合わせがまたいいんだなぁv
仲間キャラで一番好きです!

神殿手前でボス登場!
だんだん敵も手強くなってきました…。復活魔法使うの反則だぜ;;

月の神殿に入ってすぐ、噴水の水面から公爵の声が聞こえてきました。
あちらはダムが壊れて、街が大変なことになっている模様…。
皆はお別れを悲しんでくれてるけれど、オーロラは家に帰りたいよね…。

「オーロラ…空を探してよ…上のほうは、ぼくには見えないんだから…」

さすがにイグニキュラスとの別れにはオーロラも泣いちゃった;;
それでもさよならをしてノラと二人、鏡の前に立ち。そして――。

鏡を抜けると、しかしそこはどうみてもオーストリアではなく……神殿の上?

ノラは動じることなく、オーロラを手招きします。
あ、怪しい。いやいや。姉が裏切るとかそんな……
(こんな場所でも辺りはしっかり探すもんだなー。手記みっけ)

雨と夕暮れの境目の表現が素敵…。

ノラの元へ駆け寄ると、そこには他に2人の女性と、奇妙な面をかぶった人物?の姿が。
1人はコーデリアという、オーロラのもう一人の姉みたい。
そして黒いドレスをまとった女性――義母がノラに「この娘を捕まえろ」と命じる!
ぎゃーっ!やっぱりか!
ノラ、本名ノックスの悪い顔ときたら……(゜□゜;)ォィォィ
(1人だけレベル上がるのがやたら早かったのもそういうことかなー)
そして義母はやっぱりアンブラだった!
あー……そうか。お姉さまって呼んでたけど、血はつながってなくてアンブラの方の連れ子なんだ(気づくの遅い)

オーロラの母は、かつてアンブラを追放したレムリアの女王。
娘のオーロラも生かしておけない、と闇の雷が放たれる!
冠のおかげで死は免れましたが、たまらず気を失うオーロラ……小さい子になんてことを(´;ω;`)

気絶したオーロラは、夢で実の母と対面しました。
レムリアの守護者たちに向け、母が最期に願ったのが、オーロラに危険が迫った時には森の祭壇へと運ぶこと。
だから、現実世界で死んだはずのオーロラがレムリアにいるのか。
……ところで、お父様もやっぱりレムリアの人……でいいんだよね。
ううん、わかったようなわからないような……

目を覚ましたオーロラは、鳥かごのような牢に入れられていました。
このシーン、一人ぼっちな雰囲気がよく出ててめっちゃ痛々しいです…;;
かごの中で打ちひしがれたオーロラが笛を吹くと……。
そのメロディを聴いた衛兵がやってきて、ここから脱出して世界と向き合うよう、勇気づけます。
彼(?)は元々、光の女王に仕える兵だったんだ。
ひとまずオーロラの味方になってくれた衛兵のオエンガスと共に、いざ脱出だ!


【8.上の上のほう】
塔を抜ける途中、ほどなくして仲間たちとも再会できました!(T∀T)
よかったぁ。特にイグニキュラスいないと心細くてね…アイテムもとれないし()

そして、オエンガスのカテギダ一族の救出もすることに。
彼は一族が捕らわれているから、アンブラに従わざるを得ないんだよね…。
そこに弟もいるんだ。それは早く助けなきゃ。
ちなみに衛兵という職業だからか、元々母親の臣下だからか。オエンガスが姫様と呼ぶのは構わないそうですw

この牢獄は、エリンとう探検家が建てたんだとか。
手記でそんな名前みたなぁ。

それから仲間同士の会話で、ルベラたちは気球に住むエアロスタティという一族であることが判明。素敵。

正しい扉を選びながら、ようやくカテギダの元へついたけど……オエンガスが裏切り者扱いされてる;;
てか、弟が族長なのね。もっと小さいのかと思ってた^^;

追放されてしまったオエンガスを、オーロラの笛が優しく癒す。
ね、一緒にいこう?そのうち一族も認めてくれるよ。


月を取戻しに向かう一向の前に立ちふさがったのはコーデリアと名乗っていたクレパスキュラム。
黒い竜へと変身した彼女はなかなかの強敵でしたが、無事月を取り戻しました!

すると!ついに!
オーロラが成長したー!!
PVとかから予測はしてたけど、素敵なお嬢さんになったよー!

……そして、空白のあったスキル表に続きができた!が、がんばって埋めます(^^;

大きくなったオーロラは、もう冠が落ちることもないし、剣でふらつくこともありません。
18歳くらいかな?なびく髪のモーションがさらに美しい…(惚


月を取り戻した一行。今度は一番低いところにある太陽を探して、海へきました。
あちらの世界とリンクしているのか、ここでも洪水が…。
海辺の村にきてみたものの、ひっそりとさびしげな印象…。
一応村の人はいるようで、女の子のジェンと老人のドラストに話をきけました。
オーガに村を荒らされ、ジェンの両親も連れ去られてしまったそうです。
ジェンの一族はみな魔法使いだからきっと大丈夫、と彼女は気丈にしてますが……
放っておけない、と救出に向かいます。

オーガって、あのでっかい人間のことか。私てっきり、あのイノシシちっくなやつらのことかt

オーガを倒したものの、ジェンの両親はすでに食べらてしまった後だった…。え、えぐい;;
悲しみにくれるジェンを旅の仲間に誘うとついてきてくれることに。
女の子久しぶりだ-!
通常攻撃からして魔法タイプのようですね。しかも水属性に耐性があり、子供だと思いきやなかなか強い!
バトル突入時に竪琴がなるのもいいなぁ。こういう細かいところにこだわってつくられてるのすごいと思います。


【9.下の下のほう】
神殿への道は海の中…というか、水晶の洞窟のような場所だ。
すっごく綺麗…。

途中、イグニキュラスそっくりの光を発見。
イグニキュラスも元々、精霊界からきたエレメンタルって存在なのですね。
ピシアン――ジェンの一族につれてこられたけれど、彼らがいなくなった後にアンブラによって閉じ込められちゃったんだとか。
もっとたくさんのエレメンタルを呼び寄せれば、力がもどって故郷にもどれるので、各地にいる仲間を探すことになりました。
一旦地上へと戻り、エレメンタルを全員集合させます。

エレメンタルにイグニキュラスも一緒に帰ろうと誘われますが……

「ぼくたちは、レムリアを救うんだ。…ぼくが育った場所を。ぼくは残る。オーロラ…ここがぼくの家だよ」

(ノ∀T)ええ子や…。イグニキュラスほんま癒し。
エレメンタルたちを見送ったオーロラとイグニキュラス。まだまだ二人の旅は続きます。

ところでこの時に輝くスピネルなるものをゲットできるんですが…これの効果がとてもありがたい。
でも、防具にはダイヤモンドを付けていたいし…うむむ……悩む。
(スピネルの作り方が分からなくて、クリア後に攻略サイト見ちゃったのは私です^^;)

さて、ここまでくると、さすがにボスの登場タイミングも分かってきました。
そういえば、通常の敵がやたら巨大化した中ボスってのが多いですね。対処法も一緒だから楽だけど。


そしてついに太陽の宮殿へ。
月を守っていたのがあの人なら、太陽はあの人かな。

き、きたきたー!曲の緊迫感がいいね…!(武者震い)
ああ。やっぱりそうだ、また会ったね。ノラ姉さん……いや、ノックス!
私が貸してあげたオキュライ、返してもらうぜ!(確か取られたままだったはず)

だがしかし、ここでノックスはオーロラを広間に閉じ込め、中を毒の煙で満たす!
な、なんてことしてくれてんのー!(><)
出口をつくり毒の煙を逃れ、さらにその先の罠も乗り越えてようやくノックスと対峙!
(最後のトゲトゲはなんというか本当びびったよ…えぐいよ!)

難なくノックスを倒し(笑)、太陽を解放します!
しかしそこに現れたアンブラ!
月と星々を寄こせば父のもとに返してやると言われ、出現した鏡にうつる父のやつれた姿に、オーロラの心は揺れますが…

オーロラ「私…レムリアの人たちを見殺しにはできない…」
公爵「私の…オーロラよ…よい子…だ…」

そう、満足げに言い残し、力尽きた公爵……そんな、再会できないまま逝ってしまうなんて;;
同時に、公爵から受け取ったオーロラの冠が砕け散った。
冠の加護がなくなったオーロラは、アンブラの雷に成すすべなく撃たれる!
が、倒れる間際に太陽を取り戻したオーロラは、森の祭壇へ――。
(ここの倒れる間際のオーロラがとってもかっこいいんですよ!私がみんなを助ける…と強い決意が!)

祭壇で待っていたレディ…ローブを脱いだその姿はオーロラの母――光の女王でした。
(最初おばあちゃんかと思ってごめんなさいです)

女王が吹く笛の切なさといったら…やば…泣ける……

仲間たちの願い、そして太陽と月と星々の輝きが一つとなり、オーロラが息を吹き返した!
その姿は白いドレスを身にまとい、頭には透明な冠をかぶっていて。とても力強い雰囲気。
髪の色こそ違うものの、母と娘はよく似ています。
話したいことがたくさんある、と嬉しそうなオーロラ。

集った仲間たちも、束の間、和やかに語らう。
オエンガス…良かった、弟に。カテギダ一族に認めてもらったんだね!
さらにフィンは大人だと認められ、ツンデレなマーガレットがロバートに微笑む(´∀`*)

今のオーロラに、越えられない空はない!さぁ、アンブラを倒しに行きましょう!
この時の飛翔の爽快感すごい。
空は曇天なのに、最終決戦に挑むぞっていう感じでわくわくする!もっかい見たい!!

レムリアの上空で対峙するオーロラとアンブラ。
会話の中で、オーロラが探検家(征服者)エリンの子孫。アンブラが賢人シンベルの子孫であることが明かされる。
そ、そこんとこもっと詳しくー!!
でもそれ以上は語られず…うぅ、めっちゃ気になる。

女王としての気高さを身に着けたオーロラに、仲間たちも団結!
さすがにここはぜひゲーム本編で見てほしいから会話載せるのはやめときますがっ。
胸あつでした…!

日本の(?)RPGだとボスは第3形態まであるのがセオリーですが、アンブラは特に変身したりせず。正直かなりあっさり倒せちゃいました。
でもいいの!勝てなくて詰むよりずっといい!w

倒した後のアンブラのセリフがちょっと切なかったですね…。
それに対するオーロラのばっさり感がすごかった(^^;

アンブラ「私は…家が欲しかった…どこか…故郷と呼べる場所が…
オーロラ「この世界では、よくも悪くも、一人では生きていけないの。


こうしてレムリアの脅威は消えました。
けれど現実の世界では、公爵が亡くなり、洪水になす術のない民が泣いている。
オーロラは、向こうの世界も助けなければと鏡を通ろうとします。
仲間たちはみなついていく!と、むしろ嬉しそうに言ってくれる。
みんな、ありがとう!!

そして。

オーロラたちはオーストリアの人々を導き、驚く人々を鏡からレムリアへと誘う。
オーストリアには小さな島だけがのこり。
新たな住民を得たレムリアは、再び発展し始める。

最後にイグニキュラスと光の女王の会話があり、そこで女王は意味深な言葉を残して姿を消し、物語は幕を閉じるのです。

「あの子にはもっと大切なことがあるの。レムリアを頼みましたよ…
「さようなら…私の女王、オーロラ。


こ、これは続編に期待していいのでしょうk(気が早い
そして『私の女王』とは……


わーん!クリアしたものの、世界観については謎が多いですねー!もったいない!
登場キャラも雰囲気もシステムも素敵なのにー!
(…でもこの不完全さが良いのかもしれない)

とりあえず気になってた伏線は…

・オーロラの冠に書かれていた『FAUX』の文字
・光の女王の最後の言葉。
・アンブラによると、オーロラもまた追放された者。その本当の出自は?
・手記に書かれたさまざまなこと…。
・レムリアを築いた4人。マーシルディス、シンベル、ランバート、エリン。
・ヨーロッパとレムリアの関係。
・エルムとソフィー。そしてバルタザールの書とは。

こんな感じでしょうか。
手記を読むと、1から9までがバルタザールの書で、10から16がソフィーの手紙…のような気がします。
冠の文字といい、特典とはいえ闇堕ちしたような格好になれるし…オーロラって本当は何者なんだろう。
うーん、考察しようにも、手がかりが断片的すぎて難しい!w
COLで語られたことは、とても大きな物語の最後の一部という気がしてなりません。
続編、もしくは追加エピソード出して!!w

クリア後、レベルアップしたまま最初からプレイできるようなので(その分敵も強い)、2周目をしてまた色々考えてみたいと思います。
そして宝箱のコンプリートを…(できてなかった)


さーて、長々と語りましたが、COLのレポはこの辺で。
ここまで読んでくださってありがとうございます!

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